タバコを吸ってるおにゃのこはエロカワイイ

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578名無しは20歳になってから
喫煙で乳がん危険4倍に

 たばこを吸う閉経前の女性は、吸わない人に比べ乳がんの危険性が約4倍高いことが、
厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)の
大規模疫学調査で分かった。国際対がん連合の専門誌に29日までに掲載された。
受動喫煙でも危険性は上がるが、閉経後の女性ではこうした関係はみられなかった。
研究班は「たばこの影響は、乳がんとかかわりの深い女性ホルモンの分泌が
活発な状況下で現れやすいのではないか」としている。
研究班は、40、50代の約2万人を10年間追跡。本人の喫煙や受動喫煙と、
乳がん発症との関係を調べた。受動喫煙の有無は「喫煙者と10年以上一緒に住んだ」か
「職場などで毎日1時間以上煙を吸う機会がある」場合で判断した。
 調査開始時に閉経前だった女性の場合、喫煙しているか過去に喫煙していた人の
乳がん発症の危険性は、喫煙、受動喫煙ともない人に比べ3・9倍。
受動喫煙のみの人でも、危険性は2・6倍に達した。
(共同通信) - 11月29日17時13分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041129-00000132-kyodo-soci