219 :
蛇威守猛火亜 ◆GcqpzyD4EU :
∧♛ฺ∧
蛇 ゚ー゚ )y-~~ 結局は雑談スレになるわけだ 大藁)
「本人が喫煙しなくても、夫が喫煙者である妻は、、夫が非喫煙者である妻
に比べて肺がんで死亡する確率が約2倍にもなる」
と、有ります、これ、もう嘘っぱちです
マークトゥエインが言っております「うそには3つある大きな嘘と真っ赤な嘘
と統計だ」 また、こんなセリフもあります
「どんなうそでも、大きな声で叫べば、それが真実となる」
では皆さんはセックスピストル図のライアーでも歌いながら次の文を読んでください
そもそもこの統計のうそがどこから出たかと云うと、イギリスの医学専門誌
ブリティッシュメディカルジャーナルと言う雑誌に載った平山論文というものなのです
この論文?が発表されると多くの反論が寄せられました
同誌に掲載された反論だけでも6通に達している、もちろん他社の医学雑誌にも
反論を掲載している。それほど反響を呼んだ論文だったのです
ドイツ心臓センターのHシェバルベイン博士の反論を引用します
・妻は一日何時間、どんな場所で夫のタバコの煙に晒されていたのか、
その場所の平均濃度はどれくらいか?夫は何本タバコを吸ったのか?
・夫はどんな人物だったのか?どこの職場にいてどんな環境にいたのか?
・女性の場合、がんの組織が何であるかが問題である。女性の肺ガン
で、最も多い組織型は腺がんである。しかし、このがんはタバコの煙との相関関係が
きわめて薄い
・なぜ比較的肺ガン死亡率の低い国である日本において、
受動喫煙と肺がんとの相関関係を立証しなければならないのか
・妻の職業について、環境について、年齢について書かれていないのはなぜか?
220 :
蛇威守猛火亜 ◆GcqpzyD4EU :03/03/13 23:09
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蛇 ゚ー゚ )y-~~ 前スレのハル子の書き込みから転載
これらを例に挙げながら、シェバルベイン博士は「受動喫煙は、
健康な成人にとっては、迷惑を及ぼす恐れはあるものの、
ある程度の確信を持っていえることは、健康侵害には結びつかないと
いうことである」と、結論としてはっきり言い切っています
とにかくベランダに追い出されてタバコをすっていた蛍族は風邪の引き損
だったということです
このあと、1984年ウィーンで「受動喫煙のシンポジウムにおける円卓討議」
がもたれ、平山医師も出席、そしてこの会議の結論は、「今までのところ
受動喫煙と肺がんとの間の因果関係を示す科学的根拠は存在しない」
と言うことが導き出されたのであります。他にも平山論文には
「タバコを10本吸う人のそばにいると1本すったことに成る」のウソ
など多くを書くつもりですが、これはあとに書きます。なぜなら
この、平山雄医師の論文が以下にでたらめかを知ってもらいたかったからです
そしてここからが重要なのですが、
この科学的根拠のない、世界でも否定された「平山論文」をも
とにして厚生省が1987年10月に出した「たばこ白書」が、この
今に至る嫌煙ブーム、喫煙者差別、嫌煙ファッショの原因、きっかけ、
となったということなのです。たばこ白書が発表されてから
翌日の各新聞は一面トップで「たばこ害深刻、受動喫煙でもがん死増加」
などの見出しを載せ、厚生省発表のため「医学的お墨付き」だといい、
それまでは小さなものだった嫌煙運動にたばこ=死のイメージ
を皆に信じ込ませることによって、恐怖を与えることにより
喫煙者差別に拍車をかけ、そして現在に至る、と言うことです
221 :
蛇威守猛火亜 ◆GcqpzyD4EU :03/03/13 23:11
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蛇 ゚ー゚ )y-~~ 移植する価値のあるのはこれぐらいかな?
嫌煙団体が錦の御旗としているたばこ白書が全くの砂上の楼閣であり
彼らが今だにこれらの矛盾点を何一つ説明できていないのです
このいい加減な根拠を基にして、ヒステリックに嫌煙者たちが
好き勝手にするのもまだまだ続きそうです
ちなみにこの平山雄という人物は例のシンポジウムで世界
で恥を書いたのがよっぽど悔しかったのでしょう
日本に逃げ帰ってきてから「たばこ問題情報センター」という
嫌煙権運動市民団体の代表に就任し、その旗振りを始めたのです
「池田首相も大平首相もたばこが原因で死亡した」
「石原裕次郎もたばこのためにがんになって死んだ」と大真面目にいっているのです
しかしだからと言って平山医師を責めるのは間違っているのではないでしょうか
確かに平山医師のミスの責任は大きいと思います。しかし
平山医師の行動は子供のころ親から愛されな
かった子供が反社会的行動を繰返すのに似ています
おそらく最初平山医師は受動喫煙の問題を思いつきで論文にしてみたのでしょう
ところが多くの反論が寄せられ、特別のシンポジウムまで開かれ、
多くの医師たちの前で笑いものになってしまった。彼は学生のころ、世界の病気を治そうと決意し、
猛勉強を続け医師になったのでしょう。ところがその彼のプライドはぼろぼろに傷つけられた。
彼には海外の医学雑誌に文章を載せているプライドもあった。
ところがそんな彼を世間は嘲笑したのです、
ただ間違いだった。デ済ませればよいものを、他の医師たちは
ウィーンでわざわざシンポジウムまで開き、彼のミスを責めたのです
222 :
蛇威守猛火亜 ◆GcqpzyD4EU :03/03/13 23:12
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蛇 ゚ー゚ )y-~~
他の医師からプライドをぼろぼろにさせる平山医師のそのときの内心を思うと胸が痛みます
おそらく心無いことをシンポジウムで言う医師もいたでしょう
自分が良かれとしたことがすべて裏切られた、その上だれも自分を弁護してくれなかった
世界の医学会で居場所を奪われ、日本に引き上げるその惨めさ
そこで彼は喫煙者を攻撃することに力を注ぎます、たばこは体に害ではないと知りながらも、
しかしそれはどんなにやっても彼の心の傷を癒すことはできません
何度非行を繰返しても親から愛されなかった事実が消えないように、
心に傷を負った平山医師は善良な喫煙者たちに自分を馬鹿にし笑った他の医師たち
をみます。
しかしいくら喫煙者差別を続けたところで彼の心は治らないのです
なぜならたばこが害になる、と言うのは間違いだったのですから
彼の傷を本当に治すためには自分の意見が間違っていたと自ら認め
そしてもう一度医学の世界に舞い戻って1からやり直す、
と言うのが人間のあり方なのではないのでしょうか?
ああ、かわいそうな平山雄!
私は喫煙者差別と戦うとともに、平山医師が自分をもう一度見つめなおし、
新たな人生を歩みだすことを願ってなりません。