ストーカー行為と嫌煙活動

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98名無しは20歳になってから
ストーカーと嫌煙の共通点

ケース1
・ストーカー「俺はこんなにあの子の事を愛してるのになぜあの子はその気持ちに答えてくれないんだ?」
・嫌煙「俺はこんなに正しい事を言っているのになぜ喫煙者は聞く耳を持たないんだ?」

解説:基本的に自分の事が絶対的に正しいと信じて疑わない連中なので
自分の気持ちが伝わらないのは全て相手が悪いと決め付ける傾向にある。
自分が傲慢であるが故に相手にされていないなどとは夢にも思わず、
むしろ「俺は正しい事をして’あげている’」的な恩着せがましい理念を持っている。
言うなれば、相手の気持ちを全く理解しない(できない)人種である。
             
ケース2
・ストーカー「あいつは俺とあの子の仲を邪魔しようとしている。あいつは敵だ!」
・嫌煙「あの論文(または研究者、企業など)は嫌煙を陥れようとしている。これを書いた奴は敵だ!」

解説:被害妄想が非常に強い為、自分に都合の悪い事を言う者は
彼らにとって全て「敵」としか映らない。こちらが道理的に正しい事を言っていても
ケース1で紹介したように自分の事だけが正しいと思っているので
自分に反するような意見は全て「間違っている」と決め付けられ、
自分を脅かす「敵」として場合によっては、攻撃の対象となる。

ケース3
・ストーカー「嫌がってるけど本当は俺の事好きなんだろ?素直になれよ」
・嫌煙「タバコうまいとか言ってるけど本当はやめたいんだろ?素直になれよ」

解説:何の根拠もないただの憶測で、他人の心を見透かしたつもりでいる。
ケース1の解説を見れば分かる通り、「他人の気持ちを全く理解できない」
という事からくる悲しい空想癖である。