★どっくん！　マグナムに聞け！！★

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　| ∪　_,･.j　タバコ板オフ会のレポを以下から書くぞ。
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　　たばこ板オフ会＠関東（新宿純情編）　6/15　18:00〜

17:00頃、小田急新宿駅の南口で知人のおっさん（ニコ）と待ち合わせる。

17:20頃、東急ハンズでネタ用に携帯灰皿とライターを購入する。

17:40頃、アルタ裏に到着する。怪しげな二人組が立っている。
一人はハーフなのか彫りの深い彫刻のような顔立ちの男で、もう一人は黒い帽子
にサングラス、シルバーアクセを全身にまとったメタル野郎だった。まさかこい
つらじゃねえだろうなと不安に思いながら、しばらく時間を潰す。

17:50頃、アルタ裏の灰皿に群がっている集団が居た。
その中心人物に「ダウンタウンラルク？」と尋ねるが、「ハァ？」と馬鹿でも見
るような視線を浴びる。めげずに「たばこ板知ってる？」と聞くが「シラネーヨ」
とのこと。どうやら違ったらしい。

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　| ∪　_,･.j　こっぱずかしかったぜ
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18:00頃、例の怪しい二人組がどうもそれっぽい雰囲気を醸し出していた。
仕方なく「ダウンタウンラルク？」と尋ねると、ワンテンポ遅れて「権力を持っ
た人達！」と帰ってきた。ハーフの男が鮎ですと名乗る。どうでもいいがかなり
の男前だ。たばこすう奴はかっこいいのが多いというｍｍの言葉もあながち嘘で
はないなと思った。もう一人は鮎の友達でキャメルと言った。このチェーン本物
ですぜ。とブンブン振り回すその姿にＤＱＮの影を見たが、深く追求はしなかっ
た。ただ、鎖に本物も偽者もあるのだろうか……。
その後エロ医務エッサイムと名乗る胡散臭い男と、葉巻をくわえた名無し (183)
が合流する。エロはその名が示す通りかなりエロそうだった。名無しは筋金入り
のチャネラーで２ちゃんグッスを嬉しそうに披露していた。公衆の往来でオレは
ちょっと恥ずかしくなった。
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　| ∪　_,･.j　これまたこっぱずかしかったぜ
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18:10頃、茶髪のアンチャンがやってきて、俺達の前に立つ。
誰だこいつと思っていると、携帯を見て、それから振り向きざまに「ラルク、、
ダウンタウン？」と言った。俺達は優しく「権力を持った人達！」と返してあげ
た。彼は JPSスレの住人らしく、まだ学生なのか初々しかった。オレがゲイなら
食ってしまいそうだ。

18:15頃、とりあえず七人が集まる。
エロが何か書き込みますかと言うので、鮎の彼女が制服で来たと書いてみろと冗
談を言うと、本当に書きやがった。さっそく二人釣れた。馬鹿な連中だ。それは
そうと、なかなか来ない。オフ板のたばこスレが倉庫に逝ったので、オフ板で書
き込んだ奴が来るかどうか微妙だった。結局二人をこの場に残して、残りは先に
店に行くことにした。

18:20頃、ジャンという焼肉屋に到着する。
幹事の鮎がまた待ち合わせに戻っていった。先に始めて良いと言われたが、人数
が決まらないとコースが頼めないので待つことにした。
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　| ∪　_,･.j　喉が渇いて仕方ねえ
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18:30頃、結局あれから誰も来なかったようだ。
鮎とキャメル、 JPSが戻ってきて、合計７人でコースを頼んだ。幹事の鮎の乾杯
の音頭でたばこ板オフが始まった。酔っ払う前に自己紹介を始めた。マグナム、
エロ、名無し(183)、キャメル、JPS、ニコ、鮎の順で、ハンドルとよく巡回する
板などを簡単に述べた。

19:xx頃、焼き肉を食いながら、たばこを吹かす喫煙軍団。
まあアルコールが入れば煙りはそんなに気にならないので問題はなかったが、流
石たばこ板に集う連中だ。出てくるたばこが普通じゃねえ。オマエラ普通じゃね
えよ。中でも鮎の小さなポーチの中にはこれでもかとたばこがギッシリ詰まって
いた。珍しいたばこから葉巻、キセル、パイプなど、出てくる出てくる。四次元
ポケットかと思った。そうしてパイプ初心者のエロにパイプの吸い方を教えてい
た。

19:xx頃、どうでもいいが、この面子の中で一番のコワモテであるキャメル
（栄ちゃんグルービーと後に判明）が、やたらと接待上手で、ちょっと驚いた。
まあ派手な格好をしている奴ほど礼儀正しかったりするからそんなに違和感はな
かった。禁煙して酒だけが楽しみになっているニコの空いたグラスにビールを注
ぐキャメル。いい奴だとオモタ。
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　| ∪　_,･.j　キャメルおまえ最高だよ。
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20:xx頃、本を配る。無理矢理渡す。有無も言わせず押し付ける。
オレも今日のためにワザワザ重たい思いをしてタバコがらみの書籍を持ってきた
ので、全員に配る。９冊ちかくあったので、一人二冊は持って帰って貰うべく、
無理矢理渡した。どうせブクオフに売り払おうと思っていたので、丁度良かった。
「スモークバスター奮戦記」と「タバコ肺ガン説のウソ」それから「ススメスス
メタバコノススメ」は笑える本なので、持って帰った奴は是非読んでみるといい。

20:xx頃、キャメルが用事があるとかで早々に帰っていった。
なかなか面白いヤシなので、また会って色々話してみたいと思った。鮎も実は住
んでいる場所が近いので、某町でばったり会うかも知れない。特にオレも鮎も目
立つから見つけやすいはずだ。

20:xx頃、マターリと会話が弾む。
元喫煙者ニコの、貧乏だからたばこを止めた話や、添乗員をやっていたころの話
など、おっさんならではの蘊蓄話が花咲いていた。オレはちょっと飲みすぎて、
しばらく便所の住人になっていた……。
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　| ∪　_,･.j　しゃっくりが止まらねえんだ。気持ち悪かったぜ。
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21:xx頃、名無し(183)が蛇御用達のコバーイを吸い始める。
今回このたばこオフは利きたばこみたいにみんな珍しいたばこを回して吸ってい
た。本当にこの連中はたばこが好きなんだなとオモタ。また、携帯灰皿を持って
いないというエロに今日東急ハンズで買ってきた携帯灰皿を渡す。「ポイ捨てす
んなよ」と因果を含めて渡したが、どうも今日ここに集まった連中はポイ捨てど
ころか歩きたばこもやらなさそうな連中なので、良かったと思う反面つまらんと
も思った。オレは今日、オフの連中がポイ捨てしたら「ポイ捨てすんなボケ」と
言うつもりで意気込んできたのだが、すべて杞憂に終わった。

21:xx頃、そろそろ時間になったので、勘定を済ませて外に出る。
たばこを吸わないのに、珍しいたばこを数箱貰う。喫煙者の友人にでもあげよう
と思った。別に二次会も付き合っても良かったのだが、折角なので喫煙者だけに
してあげようという優しい気持ちで、鮎たちと別れた。どうやらカラオケに行く
らしい。連中にオレの美声を聞かせてあげられないのが、唯一の心残りだった。
その後、オレとニコはいきつけのロックバーに向かい、終電間際まで飲んだくれ
ていた。
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　| ∪　_,･.j　つーわけで終わりだ。じゃあまたな。>>オフ参加者ALL
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