【公金】福岡県の合唱【横領】

>>34
本当にそうでしょうか？このままでは福岡の合唱に未来は
ありません。あなたはそれを理解しての発言ですか？

九州予選に出られる団体の音楽性が画一的になってきています。
これは>>33 さんの指摘のとおり、このような団体が出てきて
しまったことに起因します。指導者（教祖ともいえる）が
同じ団体があると、どうしても審査員の選り好みが一緒のため
同じような音楽性を持つ団体しか出られなくなっています。

この予兆から、JCAから（またはコンクールから）足を洗って
いる団体が多いという事実があります。新しい団体が育たない
事実は、はじめに書いた「福岡の合唱に未来がない」という
現実を生み出しています。

しかも福岡の審査結果はこの10年間、非常に保守的になって
います。何か新しいことをするのをとても嫌がっています。

当たり障りのない選曲と演奏で予選を突破しているだけでは
到底全国にてが届くような団体が生まれるわけがありません。
「面白み」のない演奏は完全に聴衆を無視しています。
合唱の本質を忘れ、予選に突破するためだけの演奏をする
合唱人は指導者の奴隷のようにも見えてとても恐ろしい
ものがあります。

変化を求めない・自己主張をしない合唱人はもう要りません。

このような合唱人を生んでいる土壌は高校・大学にあります。
この土壌から出てきた奴隷合唱団は、人から叩かれる筋合の
ない「形態」で構成されているという主張は理解できます。

ですが、あなた方のしている行為は、上記で述べたとおり
福岡の合唱をダメにしていることを警告します。昨年タイム
オーバーでかき乱した点は連盟で問題視されないよう根回し
したと聞いております。このようなことが買収騒ぎにまで
発展しているのではないかと思います。

また腐った土壌も一般と同じような審査傾向があります。
九州や全国での審査結果と大きく異なる風潮を変える根源は
高校・大学という土壌を洗浄することだと考えます。

そのためには指導者と合唱人の意識を変えねばなりません。
コンクールの結果がすべてではなく、よい音楽性（点数や
順位ではない評価結果）を受け入れる態勢を作ることから
やってみるべきと考えます。