103 :
名無し讃頌:
練習場所は帰り道にある公園のトイレ。
団員同士の挨拶は「ウホッ!」
そして指揮者の「や ら な い か ? 」で練習開始。
指揮者はすばらしいテクニシャンなので、団員達は歌いながら
快感の波に身を震わせてもだえることしばしば。
また彼は練習中も常に団員に気を使い、ピッチが合わない団員には
「いい事思いついた。お前俺のケツの中でションベンしろ」
と言って体の緊張をほぐさせ、全体的に仕上がりが不調な時は
直ちに練習をストップさせて
「ところで俺のキンタマを見てくれ。こいつをどう思う?」
と問いかけ、団員に曲のイメージを伝えリラックスさせる。