>>778 会社を30分早退し行ってきました俺がちょっくら長文レポ。
まず合唱人多すぎワロタ。まあ受付入った瞬間テルがいたのは当然としても、
前の席はハーモニーの編集でおなじみS元氏、そこになんと娘連れで現れた
天下のシミK(「愛人じゃないですよw」って言いながらS元氏に紹介してた)。
左斜め前は東京合唱指揮期待の星、N島氏などなど(て、このお二方がこれ
見たら俺バレバレw)。プログラムに挟んであったチラシも、樹の会、東京カンタート・
N児と合唱だらけ。
で、演奏会はおおむね楽しめた(少なくとも損した気にはならなかった)。
演奏がよかった(コントラバスの音程の命中は甘いのでは?と感じたが)のが一番。
そしてトルスUですが、個人的にはそれほどって感じ。原因ははっきりしていて、編成に
疑問があるため。少なくとも自分は、生楽器の音とエレクトーン(ステージア。しかもやってることは
生楽器のオケの代用のように聞こえる)の音がどうしても不調和に感じられた。室内オケと合唱
とかだったら印象が全然違ったかも。ただし、PVDは少なくともこの曲を演奏できそうな合唱団
としては、間違いなく最高レベルの演奏だったと断言できる。ただし一点、完全にアマチュアの
領域を超えた素晴らしい声の育成結果だったが、今日の曲は鋭角な言葉が矢継ぎ早に飛び出てくるので、
響きに言葉がやや埋もれて明確に伝わらなかったきらいがあったのと、個人的には藤井氏の音楽
について、いつも若干構えすぎで自然さを損ねているのではないかという疑念があったため、超絶賛の一歩手前の感じ。(続く)