★☆新潟市の可能性☆★

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729名無しの歩き方
新潟空港馬脚。凍結、地方空港格下げ。
以前の某1の発言と比較すると面白い。

国土交通省は23日、大都市圏以外の地方空港について、来年度予算で新規事業要求を見送る方針を決めた。
公共事業費が抑制される中、全国くまなく空港を整備してきた航空行政を転換。
成田や羽田、関西、中部国際空港(建設中)を優先する。
新規事業の見送りは少なくとも過去20年で初めて。
02年度までの第7次空港整備7カ年計画(7次空整)で未着手だった11空港の新設・滑走路延長は「積み残し」になる。

国の空港予算では、成田、羽田、関西、中部、首都圏第3空港(調査中)を除き、94(供用中91、供用予定3)の地方空港が「一般空港」として扱われている。

同省は来年度、一般空港の予算要求は継続中の事業にとどめ、新規事業は滑走路の延長も含めすべて見送る。
要求額は今年度当初比で約10%減の700億〜710億円となる見込みだ。

この結果、7次空整にうたわれながら未着手だった4空港の新設(移転を含む)と7空港の滑走路延長が先送りされ、多くが凍結される可能性も出てきた。
一方で、中部国際空港の工事がピークを迎えることなどから、大都市圏の空港に予算を重点配分する。
全体の予算要求額は、ほぼ今年度並み(4846億円)の見通し。