★☆新潟市の可能性☆★

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328名無しの歩き方
>>1
>>逆に新潟への行政の投資額が福岡の3分の1以上であれば、
小売販売額で判断する分には、新潟への公共投資は福岡への
それよりも過剰投資であるということになります。
その答えはどうですか?

>おそらく福岡より投資は大きいでしょう。新潟規模の都市と比べたら国の投資は
かなり大きな差がでると思う。それだけ国が重視している。
貴方は民と公のバランスを重視しているようだが、それが一致しなければいけない
なんてことはない。公にしかできないことが多くあるから。そのときの小売業だけで
判断というよりもっと長期的に考えるべき。


小売販売額は民間の投資の規模をあらわす指標ではなくて、
「行政の投資の元を民間が取り返せるか」をあらわす指標と
考えるべきです(したがって「民間の投資と行政の投資
のバランスを重視している」という解釈は違っています)。

当然ながら、「行政の投資額:小売販売額」の比率が低ければ、
それだけ行政の投資の元を取り戻せない(すなわち、トータルで
損である)確率が高いということになります。

もちろん、貴方のおっしゃるように、小売販売額だけがビジネスの
規模をあらわす唯一の指標ではありません。

そこで、まず札仙広福新の各都市に対して、小売販売額を含む
代表的な商工業の指標を絶対値で5〜10種類ほど調べ、
次にそれらの額と行政の投資額の比を札仙広福新の各都市
に対して産出されることを提案します。

もし新潟の比が札仙広福に比べて劣っていなければ、
「新潟への行政の投資が過剰だ」という意見に対する
完璧な反論が成立するということになるでしょう。