★★☆新潟市は札仙広福を目指すべき☆★

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484名無しの歩き方

ジャパンC来秋は中山芝2200M
 秋の東京競馬場における名物国際G1、ジャパンCが、来年に限り、中山競馬場の芝2200メートルで行われることが2日、明らかになった。
 東京競馬場は来年6月から再来年5月まで馬場改造工事に入り、この間の開催は他場に移る。伝統の天皇賞(秋)については、春が京都開催であることから、秋は東京地区での開催を優先、昨年7月の段階で、中山競馬場開催がほぼ決まっていた。しかし、ジャパンCとジャパンCダートをどこの競馬場で行うかは流動的で、新装の新潟競馬場や京都競馬場が候補に挙がり、JRAが調整を続けていた。

 有力候補だった新潟競馬場は、この夏の新装で、コースはG1開催にもそん色ないものになった。しかし、競馬場への交通アクセスの面で、関係者の間から「売り上げなどから考えても、G1を行うには不便な面が多いのでは」の声が上がった。JRAなどはこれを受け、あらためて検討を重ねた結果、皐月賞や有馬記念などのビッグレースを開催している中山競馬場開催に落ち着いた。

 なお、同競馬場のコース形態の関係で、芝の2400メートルが取りづらいことから、距離は2200メートルに変更となる。ジャパンCは創設された84年からすべて東京競馬場で開催されており、他場で行われるのは初めてになる。

http://www.nikkansports.com/news/horserace/p-hr-tp0-010803-03.html