◆◆日本全国都市再開発の行方◆◆

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72名無しの歩き方
名古屋にもバブル期に超高層ビル計画がいくつかあった。
しかし、名古屋に本社を置く企業はメーカーが多く実力本位。
バブル崩壊後も視野にいれ、生産や合理化に結びつく投資に力を入れたため
大きなビルはできなかった。
これが功を奏し中部の企業にはバブル崩壊後も勝ち組みの会社が多く、
JRタワーズの成功が引き金となって再開発計画も具体化しつつある。
逆なのは大阪で、バブル期に東京に負けじと作った高層ビルは空室が目立ち
特に高さでは西日本一、二といわれるりんくうタワーやWTCビル、超高層
ではないが難波O−CATビルなどは債務超過状態ともいわれ、停滞する大阪
経済の足を大きく引っ張ってる状態。