接続法第 U 式「非現実話法」
★「もし…だったら、…だろうに」のように、ある事柄を現実でないものとして述べる場合 (=非現実話法)、接続法第 U 式を用いる。
Wenn ich Zeit hätte, könnte ich ins Kino gehen.
「時間があったなら、私は映画を見に行けるのに」
Wenn ich zwei Flügel hätte, würde ich zu dir fliegen.
「もし、2枚の翼があったなら、私はあなたのところに飛んでいくだろうに」
《 参考 》
Wenn ich zwei Flügel hätte, flöge ich zu dir. (訳は同上) (文語的表現)