>>912 > 滋賀はそこそこ車好きで一軒家がほしくて、大阪も飽きた40歳以降が考慮する街。都市の深みが全然違う
正式な反論がないので、大阪は車が買えずカーポート2台ある一軒家はもちろん買えないが
貧乏人でも共産党や創価学会が面倒みてくれるので生活保護で働かずに暮らしていける
都市の深みがある素晴らしい都市だとは理解したが
ひとつ間違いがあるので訂正しておく
大阪の若者文化の発信地はアメリカ村で、最近の京都の若者文化の発信地は
アニメけいおんの聖地の叡山電車の一乗寺周辺になってるんだが
この辺のセンスが、滋賀の若者文化の発信地の草津、栗東、守山あたりの
商品の品揃えと比べて、京都がひと回り、大阪がふた回り遅れ始めている
そのため以前は滋賀から大阪や』京都に出ていた若者が、逆に京都から
滋賀へ来る若者が増えてきている
まだ大阪からわざわざ滋賀に出てくる層はいないけれど、おそらく北摂あたりからは
今後10年以内に若者文化の先進地の滋賀へ買い物に来る若者層は
確実に一定層が出てくるだろうと思う
滋賀が30代以降の子育て世代の移住先メインだったのは5年前の話で
最近の滋賀湖南都市圏は、関西の若者文化の情報発信地にじょじょに
なりつつある。
まだ滋賀湖南都市圏の若者文化の流行が関西最先端だと気づいてる
若者の存在が少ないから、この流れがメインストリームに乗るまでには
早くても5年後ぐらいになると思うけどな
逆に今のうちから南草津から野洲駅の沿線沿いに若者向けのショップを
まとめて出店できると、10年後ぐらいに大化けする可能性は非常に高い
びわ湖東岸の滋賀湖南都市圏は工場中心から商業集積の段階に移ってきてる
というのは、つまりそういうこと
びわ湖東岸は本格的な都市化の初期段階に入り始めているんだが
そのことに気がついているのが、まだほんのわずかの人だけなんだな