状態受動についての結論
・<haben+過去分詞>(すべて現在完了)
a) 「…したという状態をもっている」(過去分詞が自動詞の場合)
b) 「…されたという状態をもっている」(過去分詞が他動詞の場合)
・<sein+過去分詞>(現在完了あるいは状態受動)
a) 「…したという状態である」(過去分詞が自動詞の場合 → 現在完了)
b) 「…されたという状態である」(過去分詞が他動詞の場合 → 状態受動)
株式投資心理学
鉄則:
『買うときは損を考え、売るときは大きな利益を考えよ』
どれと どれを選ぶか?
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(A)必ず80万円もらえる。
(B)100万円もらえるが、15%の確率で もらえないことがある。
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(C)必ず80万円支払う。
(D)85%の確率で100万円支払う。
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よくある行動経済学の問題である。
大半の者が直観で「AとD」を選び大失敗する。
期待値を計算すれば「BとC」が合理的選択となる。
株式投資のよくある心理は以下のようなもの。
≪ 買うとき ≫
「この株良さそう。これから上がりそうだなあ。
どこまで上がるだろう?
今が680円だから、少なくとも2割は上がりそう。
2割というと800円超くらいか。
ってことは、900円くらいまでは行きそうだな。
900円か。5000株買うと、利益は100万円は固いな。
しかし、もうちょっと下がりそうだなあ。
あ、予想に反して上がっちゃった。これはいけない。儲け損ねちゃうよ。よし今が買い時だ!」
株式投資性格判断テスト
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