☆　広島メトロポリタンジャーニー95　☆

広島県は急激な速度で全国平均を上回る人口減少や高齢化が進展しており、
今後、広島県全体の経済規模は労働人口の減少とともに落ち込み、その結果、教育、医療、福祉などの諸施策の維持が困難になることが危惧される。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/3830.pdf




平成22年度から全国で大学医学部の入学定員が約350人増員される程度。
しかも、だからといって直ぐに医師不足は解消されない。
医師を育成するには長い時間が必要で、10 年から15 年はかかる。
つまり、医学部定員増の効果が現れるとしても、10 年から15 年先であり、
医師の減少は確実に、今後も当分続くという。
http://www.city.fuchu.hiroshima.jp/shisei/jigyokeikaku/fukushi/iryosaisei/files/iryosaisei_1.pdf




広島県は、人口10万人当たりの医学部定員数43位と少なく、また全国で2番目に多い無医地区をかかえる地域。

地域医療体制の確保について
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/3835.pdf