☆　広島メトロポリタンジャーニー82　☆

●警告 　広島県は、日本全国で最も多くの土砂災害危険箇所を抱えています。

　大雨による洪水、浸水　住宅の冠水　水害　土砂災害、ガケ崩れ危険個所、無医地区、
無歯科医地区、校舎耐震化率の遅延状況、医師不足・医療後進県…　それら総ての項目において広島県は見事にトップ級です。

　広島市は、都市部の背後に広大な急峻山地や丘陵を抱えており、また、治水機能が脆弱な河川を多く抱えているため、
非常に洪水の起こりやすい形態となっています。

広島県では太田川、安川、三篠川、根谷川、水内川、瀬野川、八幡川及び岡ノ下川など危険な河川が多く、
これらについて「浸水想定区域図」を公表しており、流域は豪雨のたびに浸水や溢水、護岸決壊などの被害が発生しています。

平成22年7月豪雨において広島市では、安佐北区・安佐南区を中心に床上浸水になるなどの大きな被害が発生しました。

記憶に新しい平成２２年度の大雨、台風、地震等による被害等の状況について
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1279051366356/index.html

過去の豪雨災害の記録
http://www.sabo.pref.hiroshima.lg.jp/html/help/sabo/movelist.htm

広島は、全国的にみて土砂災害・大洪水発生予備軍地域の筆頭都市です。
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1110961976234/index.html
http://www.cgr.mlit.go.jp/ootagawa/river/Bank/bank02.html
http://www.cgr.mlit.go.jp/ootagawa/river/Bank/bank03.html

http://www.cgr.mlit.go.jp/ootagawa/bousai/flood2/flood2.html

http://www.youtube.com/watch?v=L7ZNyRFcKAA