■「今までに訪れたことがあり、もう1度訪れてみたい!」と思う人気温泉地ランキング
中国・四国エリアにある魅惑の温泉地 ベスト15
1 道後温泉(愛媛)
2 玉造温泉(島根)
3 三朝温泉(鳥取)
4 皆生温泉(鳥取)
5 大歩危・祖谷周辺の温泉(徳島)
6 長門湯本温泉(山口)
7 こんぴら温泉郷(香川)
8 湯田温泉(山口)
9 湯原温泉郷(岡山)
10 松江しんじ湖温泉(島根)
11 小豆島の温泉(香川)
12 はわい・東郷温泉(鳥取)
13 萩温泉郷(山口)
14 湯郷温泉(岡山)
15 川棚温泉(山口)
★ 広島にはリピーターをはじめ、グッと人の心を惹き付ける魅力的な温泉は一つもありません。
もし、あるとすれば相当モノ好きな実に変わり者なのでしょう。
http://www.jalan.net/jalan/doc/etc/onsenranking/onsenranking_chushikoku.html
≪結論≫
広島は他県から好印象を持ってもらえるよう体制を立て直すことが肝要であろう。
広島にとって喫緊の課題事項
1 都市の魅力、それはすべてはイメージに支配される。
2 原爆により虐げられた過去の憎しみ「された、やられた」といった被害者意識を訴えるだけではダメ。
都市の魅力とは、観光資源の数とは比例せず都市のイメージにある。
つまり、イメージが向上すれば温泉や景勝地など観光地数が乏しくとも好印象をもってもらえる。
そして、ご当地ソングも地元だけでなく全国的にヒットする。
要は、本質ではなく、すべては感覚とイメージにある。
今のままでは、広島は何年たっても進歩なし。誰が市長をやっても同じことの繰り返し。
なぜに、魅力のない都市では、御当地ソングがヒットしないのか。
もし、仮に御当地ソングがあったとしても地元民しか知らない。これは深刻な問題である。
魅力ある「まち」には当然、誰もが口ずさむ良い歌がある。
また、御当地ソングが全国的にヒットをしない「まち」「都市」には確固たる法則や原因がある。
1「街」自体に人を惹きつける魅力が無い。
2 都市に対するイメージが悪過ぎる。
3 地域や庶民の文化的レヴェルが低過ぎる。
4 ロマンをかき立てる旅情が感じられない。
5 魅力的な町名がない。
6 人情味が薄い。
7 ヒットしない土壌が、すでに出来あがっている。
★いったい広島には、どんなヒット曲があるでしょうか?
正直なところ、全日本において広島県からの御当地ソングでヒット曲は殆んど無いという現状です。
では、いったいどこに原因があるのでしょうか?
他方、東京や大阪といったようなブルースやバラード、あるいはラプソディー、Jポップや演歌曲が街にマッチする
ような大都会でもないということは、いまさら言うまでもないでしょう。
その人、その人が抱く街のイメージや感覚的な観点からも、例外なく県外の人が歌うまでには至らないようです。
要は、明らかに文化的先進地でないというのが結論でしょう。
情報発信するには当然のことながら地域の持つ独自の文化、そして旅行地、観光地、景勝地としての魅力が必要となるが、
歌の空白地域である場所は、『県をあげて危機感を感じ、その対策に取り組むべきであろう』と述べることで締めくくってあった。
〜ご当地ソングについて〜
観光資源の数とは比例せず、問題は都市に対する印象。すべてはイメージにある。
つまり、イメージが向上すれば、たとえ観光資源がいくら乏しくとも、自然と御当地ソングが地元だけでなく全国的にヒットする。
歌謡曲といえば東京や大阪を歌ったものが圧倒的に多かった。
例えば、大阪では、大阪・道頓堀・浪速・宗右衛門町・御堂筋・北新地・・心斎橋・法善寺横町・キタなどがあり、
また、東京には、東京・銀座・六本木・赤坂・新宿などロマン・人情などを喚起させる地名や町名が歌謡曲に出てくる。
この二つの都市に対抗するには演歌が一番効果的
歌のヒットに要因があるように思われるのだが、歌詞の巧さは、雨、夜、酒、涙といった日本の演歌の常套句を連ねて、
ロマンチックで意外性のある地名が必要なのである。何かを喚起する力のある地名が必要。
都市のイメージづくりには演歌が一番
日本全国 津々浦々、「御当地ソング」というものがあります。 それは、各地の街をテーマにした歌です。
演歌、ムード歌謡、和製ポップス(今ならJポップと呼称)などと並び確固たる地位を築いていました。
ご当地ソングの歌詞やメロディーと、その歌手のイメージが混ざり合うんです。
「いい街なんだろうなあ、是非、行ってみたいなあ〜」
多くの人が憧れる、それぞれの街のイメージアップには、絶好の武器なんですね、ご当地ソングって。
北から言うと「知床旅情」「恋の街札幌」「小樽の女」「函館の女」「襟裳岬」なんて歌があります。
「津軽海峡冬景色」も、やっぱりご当地ソングでしょうか。
仙台には、フォークっぽい「青葉城恋歌」もありましたが、東京へ行けば、いったいどれだけあるのか分かりません。
ずばり「東京」を歌ったり、「銀座」「新宿」「池袋」など、名だたる繁華街を描いた曲は数知れず。
中京エリアだと「柳ヶ瀬ブルース」は外せないでしょう。
大阪・京都・神戸にいけば、東京同様、ご当地ソングを数え上げればきりがなし・・・
九州に着けば、鎖国したって交易都市の「長崎」に、「長崎は今日も雨だった」「思案橋ブルース」「長崎の夜は紫」の名曲あり。
なかには「港町ブルース」のように、函館・宮古・釜石・気仙沼・御前崎……、 高知・高松・八幡浜。
そして鹿児島まで日本を縦断しながらマシンガンのように地名を 打ちまくる曲もありました。
ご当地ソングがヒットした街は、もちろん、曲が生まれる前から確固たる知名度があったんでしょう。
だからご当地ソングを製作することで「商業的メリット」があったことは言うまでもないこと。
既存の知名度に、ご当地ソングのイメージが加わるから、これは無敵の広報宣伝だったわけですね。
全国的にヒットすることもなく、 もし、仮にあっても地元だけにしか通じないご当地ソング
広くみんなに知られたご当地ソングの無い街は、イメージが悪く魅力も無いから曲にも出来ないのか。
それとも、逆に曲に出来ないから知名度が上がらないのか、難しいところでしょう。