☆ 広島メトロポリタンジャーニー81 ☆

このエントリーをはてなブックマークに追加
485名無しの歩き方@お腹いっぱい。




<将来の活動>

 五日市断層は、全体が1つの区間として活動すると推定され、マグニチュード7.0程度の地震が発生する可能性があります。
この場合、1−2m程度の右横ずれを生じる可能性があります。なお、五日市断層では、平均的な活動間隔に関するデータが得られていないため、
最新活動後の経過率及び将来このような地震が発生する長期確率を求めることはできません。

 己斐−広島西縁断層帯は、全体が1つの区間として活動すると推定され、マグニチュード6.5程度の地震が発生する可能性があります。
この場合、1m程度の右横ずれが生じる可能性があります。
なお、己斐−広島西縁断層帯では、過去の詳しい活動時期及び平均的な活動間隔に関するデータが得られていないため、
将来このような地震が発生する長期確率を求めることはできません。



○将来の地震発生の可能性 
 
≪五日市断層≫
 地震の規模  : M7.0程度
 地震発生確率: 不明
 平均活動間隔: 不明
 最新活動時期: 7−12世紀

≪己斐−広島西縁断層帯≫
 地震の規模  : M6.5程度
 地震発生確率: 不明
 平均活動間隔: 不明
 最新活動時期: 約23000年前以前

http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/katsudanso/f087_itsukaichi.htm
http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/katsudanso/f087_ichi.jpg