宇都宮中心部再開発でマンション集中(11月25日 朝刊)
宇都宮市中心市街地の馬場通り2丁目で再開発に取り組んでいるバンバ地区市街地再開発準備組合(斎藤高蔵理事長)は、
2016年度の完成を目指し、30階程度の高層マンションを軸とした再開発ビル構想を打ち出した。
二荒山神社付近一帯では既に分譲を始めた「シティタワー宇都宮」を含め、高層マンションの再開発計画が相次ぐ。
バンバ地区の高層マンションは、大通りを挟んだ向かい側に建つ予定。
馬場通り3丁目の大手地区でも30階前後の高層マンションが計画されている。この二つで最大400戸が分譲される見通し。
周辺ではさらに新たなマンション構想もささやかれている。
ttp://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20111124/665817