【群馬】前橋市と高崎市のスレッドpart19【2大雄都】

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栃木県の地域ブランド力が最下位を脱出 日経リサーチ調査

 民間調査会社の日経リサーチは二十八日までに「二〇〇八年地域ブランド力調査」
の結果をまとめた。〇六年の前回調査で最下位だった栃木県は、順位を一つ上げ
四十六位となった。

 民放テレビのバラエティー番組で「日本一影の薄い県」にランクされたこともある栃木県。
福田富一知事は以前から「栃木を無名有力県から有名有力県にしたい」と語り、全庁挙げて
ブランド力向上に取り組んできた。経済界でも県経済同友会が最下位脱出に向けキャッチ
フレーズを募集したり、シンポジウムを開催したりしていた。

 官民の努力が実ったのか、今回調査では「最下位」の汚名を返上した形。県経済同友会の
板橋敏雄筆頭代表幹事は「努力したかいがあった。一つでも上がれば今後のステップにつながる。
栃木の力はもっとあるので、順位を上げるためにさらに努力したい」と話した。

 栃木県に代わり最下位となったのが、お隣の群馬県。茨城県が四十五位で、北関東三県がワースト3
を占めた。日経リサーチの担当者によると、三県はいずれも前回調査より総合評点を下げており「栃木が
上がったというより、群馬の下げが大きかった」と分析している。