■札幌 横浜 京都 神戸■〜ブラント都市〜Part2

このエントリーをはてなブックマークに追加
942名無しの歩き方@お腹いっぱい。
歴史を都市ブランドのアドバンスとするには、古臭ささや権威臭やジジ臭さを拭い去れ。
京都や鎌倉の洒落たセンスは、その点に関しての良い手本だ。

話の長い老人が口に泡を溜めながらムニャムニャ言ってる感じを連想させたら、
若い女性が訪れるようなブランド性とは反対方向になる。

港町に関しても同じこと言える。
神戸や横浜の洒落たセンスもまた手本となる。
(北海道の場合は小樽や函館が担ってる?)

港の面積や物流量が多いだけの港なら他にも沢山ある。
しかしアピールする側(行政?)のセンスの問題なのか、ブルーカラー度強調ばかり。
町のブランド性を逆に阻害してるようなところが多い。

せっかく町に港があるのなら、イメージを向上させる資産としても使うべき。
汚い港湾労働者が屯する汚い場所的な側面ばかり強調して負の資産化。結果、都市ブランド性を落としてしまう。アホウだ。