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名無しの歩き方@お腹いっぱい。:
中日新聞 2008年7月15日 14時13分
飼い主と散歩中の犬を突然、無言でけり飛ばし、殺したとして名古屋・千種署は器物損壊の現行犯で、
名古屋市千種区清住町2、会社員田中善行容疑者(44)を逮捕、15日送検した。
調べでは、田中容疑者は13日午後4時50分ごろ、名古屋市千種区覚王山通9の県道歩道上で、
飼い犬の生後4カ月のチワワをけり飛ばし、内臓破裂で殺した疑い。
通り掛かった路上の車から目撃していた男性の会社員(47)が逃げようとした田中容疑者を取り押さえ、同署員に引き渡した。
容疑を認め「犬が怖かったのでやった」などと供述しているという。
同署によると、被害者が犬を抱きかかえて道路を横断、
歩道で綱を付けて歩かせた途端、前を歩いていた田中容疑者が振り返りいきなりけりかかった。
犬はほえたりしていなかった。
スポーツ報知 7月17日8時1分配信
3年前「寂しく」飼い犬盗もうとして逮捕、出所後また同じ犬盗む
3年前に他人の飼い犬を盗もうとして逮捕され、刑務所から出所したばかりの男が、
再び同じ犬を盗んで御用となった。動機について「1人で寂しいから犬を盗んだ」と語っているという。
愛知県警中川署は16日までに常習累犯窃盗の疑いで住所不定、無職の小林直人容疑者(43)を逮捕した。
調べでは、同容疑者は6月21日夜から22日夕にかけ、
名古屋市中川区の男性会社員(53)の車庫内につながれていた飼い犬のコーギー(雄・12歳)を盗んだ疑いを持たれている。
小林容疑者は2005年3月、この会社員宅から同じコーギーを盗もうとして見つかり、逮捕。
今回は犯行の2日前に出所したばかり。調べに対し
「自分はひとりぼっち。寂しいから同じかわいい犬を盗んだ。犬はえさを与えるだけでなつく」などと供述しているという。