元気大阪の勢いは止まらないネ♪♪♪^^それにひきかえ、万博を境に急に元気の無くなった名古屋可哀想だわw^^
ANA:中部空港の国際貨物事業から秋にも撤退 毎日新聞 2007年6月14日 22時59分
関西国際空港で8月に2本目の滑走路が稼働し完全24時間化することから、関空に貨物機を集中させ効率性を高める。
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20070615k0000m020129000c.html 全日本空輸(ANA)が中部国際空港での貨物専用機による国際貨物事業から今秋にも撤退する方針を固めたことが14日、
分かった。関西国際空港で8月に2本目の滑走路が稼働し完全24時間化することから、関空に貨物機を集中させ効率性を高める。
ANAは6月初旬に中部国際空港会社に撤退の意向を伝えた。これに対し平野幸久中部空港社長や地元経済界の代表が今週、
山元峯生ANA社長と面会。撤退が地域経済の停滞を招くとして存続を要請していた。
中部空港はトヨタ自動車など自動車関連メーカーが集積し、航空会社間の貨物争奪が激しい。
ANAは十分な利益が確保できておらず、燃料費用の高騰など経営環境が厳しさを増しており、
関空に集中することで収益改善につなげる。ただ、旅客機を使った国際貨物事業は続ける。【辻本貴洋】
全日空が関空に貨物便拠点集約へ 10月にも (朝日新聞 2007年06月15日)
関空は昨年から、中国便を中心に国際貨物が好調で、第2滑走路を使った「国際貨物ハブ空港」を目標に掲げている♪^^
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200706150003.html 全日本空輸が、中部空港での専用機による国際貨物事業から10月にも撤退する方向で検討していることが分かった。
8月に2本目の滑走路の運用が始まり、24時間空港化する関西空港に集約し、効率性を高めるのが狙いだ。
8月2日に第2滑走路の供用が始まる予定の関西空港にとって、全日空の関空シフトは追い風となる可能性が高い。
全日空グループは今年5月に、関空と中国・大連などを結ぶ貨物便を増やすなど、関空の利用に力を入れている。
関空は昨年から、中国便を中心に国際貨物が好調で、第2滑走路を使った「国際貨物ハブ空港」を目標に掲げている。