502 :
名無しの歩き方@お腹いっぱい。:
【社会】 地デジ、アナログ放送より2秒遅れて受信されてます(ワンセグは約4秒遅れ)…緊急地震速報などに影響
★地デジ受信は2秒遅れ
・テレビの地上デジタル放送(地デジ)はアナログ放送に比べ、首都圏では平均1・95秒
遅れて受信され、気象庁の緊急地震速報の受信に影響が出る可能性があるとの
調査結果を、横浜国立大の高橋冨士信教授(医療情報通信工学)らが27日までに
まとめた。
携帯電話などで視聴するワンセグメント放送(ワンセグ)では、遅れは平均3・85秒
だった。
東京湾北部の地下40キロでの地震発生を想定し、地震の揺れが来るまでに緊急
地震速報がテレビで表示されない範囲を計算。アナログは震源真上の地表(震央)から
半径約9・2キロだったが、地デジは約28キロ、ワンセグは約40キロと広範囲だった。
高画質の地デジは情報量が多く、送受信の際に情報を圧縮、解凍する時間がかかる。
地域や機器の性能により異なるが、全国どこでも遅延時間はあるという。
http://www.minyu-net.com/newspack/2008052701000483.html
503 :
名無しの歩き方@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 23:49:54 ID:blfRJIXo0
【軍事】「イスラエルの核兵器保有数、150発以上。」カーター元米大統領が語る[5/27]
イスラエルが少なくとも150発の核兵器を保有していることが明らかになった。
ジミー・カーター元米大統領の発言としてBBC放送等欧米の有力メディアが相次いで報じた。
核兵器に関する最高機密を知りうる立場にあった米大統領経験者が
イスラエルの核武装の事実を具体的に言及したのはこれが初めて。
イランの核開発問題で国際世論が活動の停止へ向け欧米を軸に国際連携を強めているタイミングだけに、
カーター元米大統領の発言が波紋を呼んでいる。
イスラエルの核武装に関するカーター発言が飛び出したのは
英国のウェールズでこのほど開かれた文学年次フェスティバル『ヘイ&ワイ』の集会での記者会見。
パレスチナ人に対するイスラエルの取り扱いの質問に関連して
『イスラエルは核兵器を150発かそれ以上を保有している』と踏み込んだ発言をしたと言う。
イスラエルの核武装は国際政治の舞台では公然の事実だが、
イスラエル政府は事実関係に就い肯定も否定もしない曖昧な立場を堅持している。
イスラエル南部のディモナにある機密核兵器工場で核兵器製造に携わった
アラブ系ユダヤ人モルデハイ・バヌヌ氏(国家機密漏洩でイスラエル国内で服役中)が1980年代後半、
証拠写真付きで核武装の事実を英メディアに暴露後もイスラエルの核武装問題は事実上タブー同然の扱いとなっている。
軍事専門家の間ではイスラエルが保有する核兵器の数は100~200発との推定が多数意見だった。
この中には水爆の他中性子爆弾の保有を推測する向きもある。
イランの核開発問題が中東の安全保障体制を根底から揺るがしねないとして国際世論が一層、結束を強めているが、
カーター元米大統領のイスラエル核兵器保有の事実指摘発言は微妙な中東情勢の行方に少なからぬ影響を与えよう。
http://www.aviationnews.jp/2008/05/150_7d7e.html
504 :
名無しの歩き方@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 23:52:09 ID:blfRJIXo0
【アフリカ会議】首脳ら来日キャンセル続々…直前に罷免など
アフリカ会議、首脳ら来日キャンセル続々…直前に罷免など
アフリカ支援策を話し合う日本政府主催の第4回アフリカ開発会議
(TICAD4)が28日から横浜市で開かれるのを前に、
計約40か国のアフリカ諸国の首脳・閣僚らが27日午前までに
続々と来日した。
福田首相もさっそく横浜入りし、午前11時前から
ガボンを手始めに各首脳との個別の「マラソン会談」をスタート。
ただ、朝までに複数の国から相次いで来日とりやめの連絡が入るなど、
予想しない事態が多発しており、「連続の個別会談の数では
ギネスブック級」(外務省幹部)を予定している日本のアフリカ外交は
早くも混乱に見舞われている。
(以下ソース)
※元記事:
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080527-OYT1T00382.htm
505 :
名無しの歩き方@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 23:54:26 ID:blfRJIXo0
【放送】「ダビング10」、文化庁の「私的録音録画補償金制度」の合意が取れず6月2日開始は延期に…開始時期のめどすら立たず
ダビング10:6月2日開始は延期に 著作権補償金で
デジタル放送のテレビ番組をDVDへコピーする際の回数制限を現行の1回から10回に増やす
「ダビング10」が、当初予定の6月2日に開始できず、延期となることが27日、事実上固まった。
著作権者に支払う補償金を録画機器の価格に上乗せすることを盛り込んだ文化庁の「私的録音録画
補償金制度」への電機メーカーの反発が強く、政府と業界団体の調整が間に合わなかったため。
協議は依然、難航しており、ダビング10は開始時期の見通しすら立たない状況だ。
文化庁は今月8日の文化審議会著作権分科会小委員会で、ハードディスク駆動装置(HDD)内蔵型
録画機器などを補償金の対象に加えることを提案した。これに対し、電機メーカー側の委員が
「縮小されることになっているはずの補償金制度が逆に拡大していく」などと反発。文化庁は
「合意に向けた準備が整いそうにない」(著作権課)と判断、29日に予定していた小委を延期した。
デジタル放送のコピー回数をめぐっては、総務省の情報通信審議会が昨年8月、「消費者が制限を
感じることなく楽しむため十分な回数にすべきだ」と答申。これを受け、放送局や電機メーカーらで
組織する「デジタル放送推進協会」が2月、「6月2日午前4時のダビング10開始の準備を進める」
と表明していた。協会は近く、「開始日の延期」を正式表明する。
毎日新聞【川口雅浩】 2008年5月27日 20時43分(最終更新 5月27日 20時45分)
http://mainichi.jp/select/today/news/20080528k0000m040085000c.html