名古屋周辺の建設的話題をまったり語るスレ141

このエントリーをはてなブックマークに追加
751名無しの歩き方@お腹いっぱい。
雰囲気や個人的感想を排除して都市を語るのは難しい。
”先入観のない名古屋”を知るには、洞爺湖サミットの各開催地案内を読んで”いま知っている名古屋”と比較してみるのもいいかもしれない。
※この「開催地」に掲載している各地の情報は、各地方自治体から提供いただいたものを掲載しています。

〜管連情報・東日本編〜http://www.g8summit.go.jp/venue/index.html

【東京都】 
東京都は、2006年12月、東京の近未来図である「十年後の東京」を策定し、
日本の頭脳部・心臓部として発展してきた東京を、より高い次元で成長させ次代に継承するため、
目指すべき都市の姿を明らかにしました。
北海道洞爺湖サミットのテーマである「地球温暖化対策」については、
「十年後の東京」で取り組むべき柱の一つとして位置づけ、
2020年までに2000年比でCO2排出量25%の削減を目標とする「カーボンマイナス東京10年プロジェクト」を展開し、
大規模オフィスや工場などを対象としたCO2削減義務化などの取組みを進めていきます。
また、CO2を吸収する緑を再生するため、臨海部の埋立地(日比谷公園の約5.5倍)を緑の森に生まれ変わらせる
「海の森」づくりや街路樹の48万本から100万本への倍増などの施策を積極的に推進しています。
地球温暖化による気候変動を回避するためには、
世界のCO2排出量を減少傾向に転換することが喫緊の課題となっています。
東京都は今後も先駆的な取組みを果敢に推し進め、「世界で最も環境負荷の少ない都市」の実現を目指し、
「地球温暖化対策」に貢献していきます。

【横浜市】 
第4回アフリカ開発会議の参加者を歓迎するとともに、
視察プログラムをはじめとする様々な開催支援を円滑に遂行して会議を成功に導くため、
横浜では、神奈川県内の行政機関、経済団体、市民団体など40の機関・団体等のご賛同をいただいて、
「アフリカ開発会議横浜開催推進委員会」(会長:中田宏 横浜市長) を設立しました(9月14日)。
会議開催までの間、地元のアフリカに関する理解を一層深めるためのシンポジウムやイベント、
関連する広報PR等を行い、地元あげての歓迎・盛上げの雰囲気づくりを進めます。