■札幌、仙台、広島、福岡■VOL204〜東山公園〜

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44♪ルンルン女帝superセレブ梅田 北区民^^♪ ◆Qdh1dfdJJw
この大きなニュースが、どーして取り上げられないの???
大阪に機能集約してるガリバー日本生命が、東京の郵便局系のかんぽの首根っこを押さえたというのに♪♪♪^・^
■■■総資産100兆円「かんぽ」と提携した日本生命の大きなメリット■■■
http://diamond.jp/series/inside/03_08_002/ (2008年3月4日 週刊ダイヤモンド公認♪♪♪^^)
 郵政民営化から4ヵ月。2月22日、総資産100兆円を超えるかんぽ生命保険と、
民間生保最大手で総資産52兆円を誇る日本生命保険の業務提携が発表され、業界内で話題を呼んでいる。
 そこにはかんぽ特有の事情が絡む。92年ものあいだ、かんぽが取り扱ってきた商品は限度額が1000万円までなどと制約が多い簡易保険だ。
この保険は通常の生命保険と違って、職業による制約がないため誰でも加入できたり、簡単な告知をすれば医師による審査が不要などと、
文字どおり簡易な保険である。しかもそのうちの大半が、貯蓄性の高い養老保険であり内容も至ってシンプルだ。
 そのため、かんぽは複雑な保険を引き受けるノウハウや保険金の支払い体制などのシステム面で、民間生保より大幅に後れを取っている。
かんぽのラインナップにガン保険はない。このことから、かんぽは日生の助けを得て、
早期にアフラックに対抗できるようなガン保険の開発に着手すると見られる。

★ところで一方の、日生にとってのメリットは何か。★
 商品開発の支援などで手数料等は発生しないため直接的なメリットはない。
だが、いずれ日生と同じシステムがかんぽの基幹システムと統合すれば、「首根っこを押さえたも同然」(大手証券アナリスト)。
つまり、今後の商品開発やかんぽの100兆円を超える資産の運用などで、日生の影響力が高まることになる。
 かんぽを介してではあるが、郵便局に対して間接的な影響力が増すなど、“将来への布石”を打ったといえよう。
 とはいえ、郵政グループの販売の要である郵便局の事務とりまとめ会社は住友生命保険である。
また、かんぽの会長は東京海上日動火災保険出身の進藤丈介氏であり、郵便局会社にも同社の人材が地歩を築いているという。
かんぽの事務システムを押さえたことで、一気に抜きんでた存在となった日生だが、
まだまだ“群雄割拠”の状態が続きそうだ。日生の次の一手に注目が集まっている。