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名無しの歩き方@お腹いっぱい。:
【地域経済】豊橋駅周辺の活性化へ…「スタバ」オープンと豊橋鉄道の運行増便 愛知 [08/05/18]
「スターバックス豊橋出店」で、こんなスレまで立ち上がってしまい、
喧々囂々と様々な意見を交わす豊橋人(東三河人)たち。
「今更、出来てもね・・・」とか
「もう飽きた」とか
「岡崎や名古屋、または浜松まで行かなくても地元でスタバを満喫できる」とか
でも、都道府県単位では、まだスタバが一軒も出店していない県も存在する。
愛知県内の市町村単位で見ても、スタバの無い市町村なんてまだまだ多い。
それを考えれば、遅くとも豊橋に有るってだけでも“マシ”とは言えないだろうか。
浜松市や静岡市などの市域面積が極めて広大な都市は、いくらスタバが有ったって
中心街から離れた所では、スタバとは無縁に近い。
都市のDID地区(人口集中地区)にスタバは、出店しているのだが、
そのスタバから半径3kmくらいが、“馴染み客”を得る商圏範囲かもしれない。
東京渋谷駅前だと、100m歩くだけで数店ものスタバに出くわす。
名古屋市都心部も、かなりの数のスタバが有る。
スタバが既に出店した都市でも、店まで行くのに何十分も掛かるようでは
「身近な存在」とは言えない。(もしかしたら1時間以上掛かるかも・・・)
要するに「市町村単位」でスタバ出店を考えても、
そこに行き着くまでの時間も考慮すべき、ということだ。
未だスタバの無い市町村は、惨め、というカテゴリーに分けられるかもしれないだろう。