愛知県総合スレ 3

このエントリーをはてなブックマークに追加
249名無しの歩き方@お腹いっぱい。
ふぅ〜。
2月22日夜、リーダーのA(とび職/名古屋市港区)、B(とび職/ 名古屋市中川区)、
高志健一、C(無職/名古屋市名東区)、D子(名古屋市港区)、E子(愛知県)の少女2人を含む6人は、
テレビ塔の噴水の近くに集まっていたので、「噴水族」と呼ばれていた。
彼らを結び付けていたのはシンナーだった。
23日午前、Aが大高緑地公園内に停まっている車を見つけた。
Cが即座に承知し、ラリっている他の者も賛成した。
車のアベックは理容師Aとその友人のS代(20歳)であった。
A、Bらは、まず2台の車で退路を塞ぎNを車から引きずり出した。
Nは鉄パイプや木刀でめった打ちにされNが気を失うと、
車内のS代を3人の男たちは輪姦した。
性欲を満たし冷静になったAは気づいた。
「このまま解放すると、顔を見られているから、サツにタレこまれる。
男は殺し女はどこかに売り飛ばそう。それが駄目なら女も殺す」
Aがそう言い出し他の者も我に帰って「早く片付けないとヤバイ」と焦り始めた。
Nをその場で絞殺、死体を車のトランクに入れ、逃げ出した。
23日朝、大高緑地公園で、ボコボコになった車が発見された。
所有者のS代が行方不明になっていることも分かり、警察の捜査が始まった。
翌24日、Aらは、S代を車内に監禁していたが、処置に困り須弥代を絞殺することになった。
AとBは、S代の首に綱を巻き付け、綱引きをした。「このタバコを吸い終わるまで引っ張るんだ」などとふざけながら絞殺した。
27日、目撃情報などからA、Bらが逮捕された。自供通り山林から2人の遺体が発見された。
6月28日、名古屋地裁は、名古屋市のとび職Aに死刑、Bに無期懲役、高志健一を下した。
名古屋市港区のとび職Aは「少年だから死刑になるはずがない」と言って、裁判官の心証を悪くしたようだが、
犯行の残虐ぶりが極刑の最大の原因となった。
裁判長は「その冷血非情さには、一片の情状酌量の余地もない」と述べた。Aと高志健一は控訴した。
この事件のあった1988年(昭和63年)11月(殺害は翌年1月)には、「女子高生コンクリ詰め殺人事件」が発生する。
両事件は「凶悪少年事犯の“双璧”」として、その後の少年法改正に多大な影響を与えた。
アハハハハハハハハハwww