トヨタショッーーーークwww世界一は確実と言われた販売台数で、まさかの土壇場再逆転劇!!!
GMは米で販売台数落とし378万台(トヨタ262万台)とするも、新興国で大幅上昇で再逆転!!!
GMの世界販売台数は結果として過去最高を記録した1978年の955万台に次ぐ2番目の高水準に♪♪♪^^
■■■GMが首位維持 トヨタ、3千台差で2位 07年販売■■■
http://mfeed.asahi.com/business/update/0123/NGY200801230009.html(朝日新聞公認♪♪♪ 2008年1月23日23時10分)
米ゼネラル・モーターズ(GM)は23日、07年の世界販売台数(速報値)が、
前年比3%増の936万9524台だったと発表した。
トヨタ自動車(ダイハツ工業、日野自動車を含む)の936万6418台を3千台上回り、
接戦が続いた首位争いはGMがトヨタを小差で振り切った。
07年の世界生産台数では、トヨタ(951万台)がGM(928万4千台)を約22万台上回っていた。
それにもかかわらず販売台数で2位にとどまったのは、GMの販売台数が生産台数より8万5千台も多かったためだ。
販売好調な自動車メーカーは手持ちの在庫を増やすため、生産台数が販売台数を上回るのが通例。
リストラ中のGMはコスト削減を狙って、生産を抑えながら手元の在庫を売りに出したとみられる。
GMの世界販売台数は過去最高を記録した1978年の955万台に次ぐ2番目の高水準。
GMは米低所得者向け(サブプライム)住宅ローン問題の影響などを受け、米新車販売台数が前年比7%減となった。しかし、
中国が2割増、ロシアがほぼ倍増となるなど、新興経済国群BRICsの躍進で不振を補った。
GMは同日、「新興国の成長が追い風になった」とコメントした。
一方、トヨタは国内販売台数(単独ベース)が6%減となったことが足を引っ張った。
米新車販売台数も燃費の良い小型車を中心に3%増となり、米フォード・モーターを抜いて初の2位に浮上したが、
販売計画には6万台及ばなかった。トヨタの渡辺捷昭社長は同日夜、記者団に対し、
「国別でみたらトヨタが1位ではない国がたくさんある。それだけ知恵を出し、工夫をする余地があるということだ」と語った。