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名無しの歩き方@お腹いっぱい。:
【ハヤシバる】動詞・@ものごとがまだ何も決定していない段階で、さも決定済みのごとく廻りに言いふらすこと。その有様。
A岡山人のごとく振舞う様子。その有様。
語源:今から約50年程前の21世紀初頭に、岡山に本拠を置くメーカー林原が
岡山駅前に打ち上げた再開発プロジェクト・ザ、ハヤシバラシティーがその語源と言われている。
当時の記録によれば、その当時において中四国一の高さを誇る180mのマンション棟に、恐竜博物館、百貨店等を併設した、
一大巨大プロジェクトを発表するも、
あえなく頓挫。主に2チャンネルでさも決定済みのごとく言いふらした岡山人が多数いたらしい。
そのことがきっかけで、決定してもいない構想段階や、妄想の域を出ないことを、あたかも決定済みのごとく言いふらす人のことを揶揄する言葉として発生した。