3月13日午前8時、鹿児島県内のファミリーマートの一部店舗で拡大展開してきた鹿児島銀行ATMの設置店舗数が100店舗になりましたが、
これはエリアフランチャイズの南九州ファミリーマートの意向によりこれまで拡大展開してきたが、今回の鹿児島市吉野地区の1店舗(2008年5月開店)での設置・稼動開始を持って、
7年半の間に県内のファミリーマートに拡大展開してきた、ファミリーマート店内鹿児島銀行ATMは100店舗目の設置を区切りに終了することになりました。
鹿児島県内ではコンビニ業界の特殊な事情により、コンビニサイズのATMは2008年7月まで設置されておりませんでしたが、2008年8月にライバルのサンクスに関西などを中心に展開している
「バンクタイム(りそな銀行管理)」が鹿児島県内の19店舗にコンビニサイズのATMが設置されました、これはエリアフランチャイズである南九州サンクスの意向で実現したが、
2009年度には地元金融機関との提携を実現させ、県内のサンクスの一部店舗に拡大することが現在、検討されている。
堅実経営で定評がある、県内最大の鹿児島銀行ではこれまでは共同ATMとの提携を拒み、平成13年10月より鹿児島県内のファミリーマートの一部店舗に自行のATMを順次拡大していったが、
自行ATMなので、ゆうちょ銀行の口座は入金ができず、ネット銀行の口座も利用出来ないなどの問題が生じたため、早ければ今月中にも共同ATMとの提携を順次公表することになりそうだ。
2009年度に予定されている、共同ATM事業者との提携が実現すると当分の間、鹿児島県内のファミリーマートでは、共同ATM設置店舗と鹿児島銀行ATM設置店舗が併存することになるという。
詳しくはここに書いております。
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