神戸夙川学院大で高校生向け職業フェア
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/kt/index.shtml 進学を目指す高校生に、さまざまな職業の魅力を伝える催し
「高校生のための大学で見つけるやりたい仕事発見フェア」が二十六日、
中央区港島一、ポートアイランドの神戸夙川学院大学であった。
県内外から約百人が参加。看護師や小学校教諭ら、
人気の高い職業ブースに列ができ、担当者の説明に聞き入った。
催しは、ポートアイランドに四月に開学した四つの大学が共同で企画した
「ポーアイ“学び”ライブ」の一環。高校生のうちから職業教育を支援する狙い。
会場には、各大学で得られる資格や卒業生の進路を参考に、三十七の職業ブースを設置。
法務やマスコミ、医療・福祉関係など八つに分類し、
各大学の担当職員が、カリキュラムや国家試験の合格率などを紹介した。
子どもから大人まで 運動神経養う教室、姫路で開講
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/hi/index.shtml 状況判断から身のこなしへとスムーズに動く能力を養う
「コーディネーショントレーニング」の教室が、
姫路市立中央体育館(同市西延末)で近く始まる。
市民団体「レックス体操クラブ」が、市スポーツ振興財団の委託を受けて開く。
コーディネーション能力とは、目や耳などの五感で状況を察知
▽頭で判断▽具体的に筋肉を動かす-という過程をスムーズにこなす能力を指す。
ヨーロッパで理論が体系化され、日本では二〇〇五年に協会が発足した。
同クラブによると、コーディネーション運動の教室を継続して開くのは県内初という。
フラフープや、後出しじゃんけんでわざと負けるなど「遊び」の要素を取り入れ、楽しみながら体を動かす。
同クラブは市内の保育園児らにも指導を始めており、「あらゆるスポーツや、身のこなしの根幹となる能力。
大人やお年寄りにも養ってほしい」としている。
お待ちかね!一番竿 揖保川でアユ釣り解禁
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/se/index.shtml 揖保川に夏を告げるアユ釣りが二十六日、解禁された。
前日の雨の影響が懸念されたが、待ちかねた太公望たちが、
夜明けとともに川に入り、力強い引きを堪能した。
揖保川漁協(宍粟市)は、四月下旬から約十五トンの稚魚をたつの、宍粟市に放流。
順調に成長し、体長二〇センチ以上の大物もいるという。
この日、夜明け時の水位は、平年より四十-五十センチ高め。
釣り客は支流の三方川、引原川に集中し、下流は竿(さお)をもつ人影もまばらだった。
大阪市から訪れた宮崎潔さん(86)は「毎年この日が楽しみ。
今年のアユは元気が良さそうです」と話していた。
防災マップ全戸に
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000000705260004 洪水や土砂災害の発生時に、市民に安全に避難してもらおうと、
養父市は浸水や地滑りの危険個所や避難場所などを示した
「防災マップ」を作製した。1万2千部作製し、全世帯に配布したほか、
公民館など人が多く集まる場所に掲示して、地域の防災力向上をめざす。
防災マップは縦60センチ、横84センチの大きさ。
2日間の総雨量327ミリという、100年に1回程度起こりうる豪雨を想定して、
市内を流れる円山川や八木川などがはんらんした場合の浸水想定区域を浸水水位ごとに7色に色分けして示している。
播磨臨海地域の道づくり 姫路でフォーラム
http://www.sankei.co.jp/chiho/hyogo/070527/hyg070527003.htm 播磨臨海地域の4市2町の女性団体が連携し、道路のあり方や地域の魅力を考える
「はりまの女性が語る!道づくり・地域づくりフォーラム」が26日、
姫路市本町の日本城郭センターと姫路シロトピア記念公園で行われた。
女性の視点から地域づくりを話し合うフォーラムのほか、
地域のおすすめの和菓子の販売などのイベントも行われ、多くの参加者でにぎわった。
姫路、高砂、加古川、明石の4市と、播磨、稲美の2町の、
まちづくりや福祉の分野で活動する10の女性団体でつくる
「はりま女性フォーラム実行委員会」が主催。
臨海地域を東西につなぐ新たな道路網の必要性が叫ばれる中、
地域づくりを行政に任せるだけでなく、
そこで生活する女性の意見を発信していこうと昨年8月から、
各地で検討会を行ってきた。
環境保護に関心持とう 洲本市で環境・新エネルギー展
http://www.sankei.co.jp/chiho/hyogo/070527/hyg070527000.htm 洲本市は、環境問題に関心を持ってもらおうと、
29日から同市由良町由良の宿泊研修施設「エトワール生石」で「環境・新エネルギー展示会」を開く。
由良沖の無人島・成ケ島に大阪湾から漂着するごみの実情を訴える写真や島内の美術家が制作した流木アートの展示、
風力発電の模型など多彩な内容で環境保護の重要性をアピールする。
2月に策定した「洲本市地域新エネルギービジョン」では環境教育の推進、
廃食油から精製したBDF(軽油代替燃料)の公用車使用、太陽光発電の積極導入など、
市民をあげた取り組みが提言されている。
また成ケ島は市民グループや中学生らが定期的に漂着ごみを清掃するなど環境学習を象徴する場所として知られ、
同島をテーマに環境保護啓発イベントの開催を求める声が強まったため、同市が企画した。
豊岡に大学院開設へ コウノトリ博物館構想
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000365541.shtml 兵庫県が豊岡市で計画する「コウノトリ自然博物館」の検討委員会が三日、同市であり、研究機能
を持つ博物館として、但馬地域で初となる大学院を開設する方針が決まった。併せて、環境優先型の
農業や湿地の再生など、コウノトリの野生復帰のための活動をリアルタイムで発信する展示スペース
などを設ける。
昨年六月から行政や住民代表、学者による検討委員会(委員長=中瀬勲・県立人と自然の博物館
副館長)が議論し、四回目のこの日、基本構想がまとまった。
博物館の役割として、コウノトリと共生する文化の発信▽環境優先型の活動支援や人材育成
▽地域の活動を学術面で支える大学院機能-などを盛り込んだ。新施設を建設する予定だが、
県立コウノトリの郷公園(同市祥雲寺)内の既存施設も活用する。
基本計画の議論も行われ、大学院について県が「まずは県立大の既存組織を活用した院生の
受け入れを検討したい」と提案。誰もが学べる生涯学習にも対応するほか、県立人と自然の博物館
(三田市)や県森林動物研究センター(丹波市)との連携も示唆した。
県内の小学校でプール開き 梅雨入りは、遅れ気味
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000377987.shtml 梅雨入りの目安とされる「入梅(にゅうばい)」の十一日、
阪神地域の小学校では、早くもプールの授業が始まった。
平年の梅雨入りは六日ごろで、今年は遅れ気味。
この日も晴天となり、最高気温は姫路で二八度、
神戸で二七度になる見込み。
兵庫県猪名川町の町立大島小学校では、
三、四年生の約五十人が初泳ぎ。
待ちに待った水の感触に歓声を上げた。
水温は二四度で、水に足を入れた最初こそ「冷たい」と顔をしかめたものの、
やがて泳ぎに夢中に。一列に並んでプール内を周回したり、
プール底で横たわったりして、盛んに水しぶきを上げていた。
神戸海洋気象台によると、十三日ごろまでは晴れるが、
以後は低気圧や前線の影響で雲が広がりやすくなるという。
小雨の中、光見守る「姫ボタルまつり」丹波
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/ta/index.shtml 丹波市山南地域で九日、「第二回 姫ボタルまつり」が開幕した。
夜の観察会には約二百人が訪れ、小雨の降る中、小さな光の舞に酔いしれた。
ヒメボタルは、森林などに生息し「森の蛍」と呼ばれる。
同地域は地元住民が全国有数の観測データを作製。
昨年、観光資源として生かそうと住民らがまつりを初開催し、阪神間などから一カ月間で二千人が訪れた。
今年は市の名物に育てるため同市観光協会が主催。
毎週土曜日の観察会に加え、市内全域の生息地調査も行う。
バイオマス軸に産業振興 排出物ゼロを目指す 宍粟市
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/se/index.shtml 豊かな地域資源を生かし、多様な循環型社会を目指そうと、
宍粟市はこのほど、「森のゼロエミッション構想」を取りまとめた。
森林を中心とした自然資源を利用し、排出物を限りなくゼロに近づけることを目指す。
同構想は、県内で最初のモデル地区に選ばれた旧一宮町が、
二〇〇〇年から取り組みを始め、実証実験を通じ、木くずを原料とした発電装置の実用化や、
家庭での廃油を利用した石けん作りなどを進めてきた。
「六ヶ所村ラプソディー」上映 核と環境問題“体感”
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/to/index.shtml 核と環境問題の現実を見つめようと九日、高砂市高砂町朝日町の市福祉保健センターで、
映画「六ヶ所村ラプソディー」の上映会(神戸新聞社後援)があった。
市民有志による「高砂『六ヶ所村ラプソディー』を見る会」の主催。
映画は二〇〇四年に完成し、今秋本格稼働する青森県六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場のドキュメンタリー。
賛成、反対双方の住民の視点から核問題の本質を浮かび上がらせていく。
住宅用、洗浄機能付き浴槽を発売 ノーリツ
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/kz/0000366427.shtml ノーリツ(神戸市中央区)は七月、
浴槽の洗浄を自動的に行う戸建て住宅用システムバス「ユパティオ リズ」を発売する。
団塊世代などを中心に、初年度は一万五千台の販売を見込む。
浴槽の底面につけたノズルから洗剤を浴槽全体に噴射し、
汚れを浮き上がらせる。洗浄後のお湯張りも自動で行う。
「強力」「標準」「節約」の三コースあり、標準なら二十八分で、きれいな浴槽につかれる。
同社は一九九七年、自動浴槽洗浄機能を業界に先駆けて開発。
これまでオプションで同機能を市場に投入してきたが、
子供の独立など団塊世代の生活変化に伴うリフォーム需要を見込み、標準装備した。
951 :
名無しさん@偏差値73で総合選抜:2007/06/12(火) 10:50:34 ID:vm8vUTw7O
.lli、 高校荒れてるだけじゃない
.,,,、.,,,il′ 中学からでも伊丹のほうが圧倒的に下回っている
.'lly .'!lliiiil!゙`
'゙!llll!lllllll″ これは総合選抜の運命だ
llllllli、 俺は偏差値73で伊丹○回し合格
illlllllll
.:llll~llll, 市内全校足しても国公立+関関同立30人以下は伝説だ
.:ll″.゙lli、
,,ll、 .lli 俺の人生は公立中学逝かされた時点で終わった
`` ゙°
神戸空港島、化粧直しで売却促進
水辺に緑地新設 商業施設の進出もくろむ
http://www.sankei-kansai.com/02_keizai/kei061203.htm 神戸空港島の土地売却をめぐり、神戸市が売却促進のために港湾計画を変更し、空港西側の
人工ラグーン(入り江)に面した好立地の緑地を新設していたことが12日、わかった。
芝生を張って見た目を良くし、商業施設の進出をもくろむ“化粧直し”で、同日から商業施設を
対象に公募を始めた。
神戸市によると、新設した緑地は約1・5ヘクタール。従来の計画で、7・8ヘクタールあったポート
ライナーの車庫予定地の一部を利用。減少した車庫予定地はラグーン北側で補完するため、面積上
の変更はないという。
緑地は最も人工ラグーン寄りの部分のため、ラグーンに面した“1等地”が誕生。ラグーン周辺は、
野鳥も集まる環境抜群のエリアで、同市では集客・レジャー関連施設をターゲットに売却を目指している。
新デザイン電車に響く懐メロ JR加古川線で歌声列車
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000379837.shtml 車窓の風景を楽しみながら懐かしの名曲を歌う特別便「歌声列車」が10日、JR加古川-谷川駅間で運行され、水田の広がる播州路を走り抜けた。車内では約120人の乗客が、生バンドの演奏で楽しい歌声を響かせた。(黒田耕司)
乗客増などJR加古川線の活性化を目指す東播磨地域ビジョン委員会
「光り輝かそうJR加古川線沿線活性化を図る会」(石原充代代表)の企画で四回目。
歌声列車の車両は、西脇市出身の美術家横尾忠則さんが夜のY字路を描いた作品をあしらい、
新ラッピング電車「走れ!Y字路」としてお披露目された。
神戸空港島に結婚式場 開港後初の集客施設進出へ
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000380119.shtml 神戸空港島に、名古屋市を中心に結婚式場などを運営する企業グループが進出を計画していることが十二日、分かった。
空港島では初の集客施設となり、結婚式をはじめ、会議などの利用も見込む。
飛行機で列席者を招くのに便利なだけでなく、
山も海も臨み「神戸市外からもカップルを呼び込むのにふさわしい立地」(ホテル関係者)を評価したとみられる。
進出を計画しているのは島の西側にある「処分緑地」(約一・五ヘクタール)。
市は十二日、集客・商業施設向けに分譲受け付けを始めたが、
応募に必要な事前登録をしたのはこの企業だけで、事実上、進出が決まった形。
市は空港島の造成費を土地の売却代金で賄う計画だが、
一平方メートルあたり二十七万円という価格が敬遠され、
開港前にレンタカー会社三社が計〇・三ヘクタールを購入、
進出しただけにとどまっている。
詳細は明らかになっていないが、市は最終的に一ヘクタール以上を購入する条件で、
分譲と賃貸を併用する誘致促進策を打ち出しており、この枠組みが利用される見通し。
ホテルやアパレルなど市内の婚礼関連企業は「神戸ウエディング会議」を作り、イベントなどで連携している。
市内で挙式数トップの神戸メリケンパークオリエンタルホテルは
「カップルにとって選択肢が増え、神戸の活性化にもつながる」と話している。
離宮公園に「華麗なる」効果
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/ko/index.shtml 神戸市立須磨離宮公園(同市須磨区)のホームページ(HP)の閲覧数が急増し、
五月には約三万七千件と過去最多を記録した。
きっかけは一-三月に放映された人気テレビドラマ「華麗なる一族」。
ドラマのモデルとされる財閥の邸宅が公園内の植物園にあったことから関心を集めたらしい。高畑正園長(54)は「多くの人が興味を持ってくれて驚いている」と話している。
黄色い袋でカラス防いだ!
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/ha/index.shtml カラスは黄色が苦手? 芦屋市が生ごみを荒らすカラス対策として、
黄色の半透明ごみ袋を試験導入したところ、被害が半分から三分の一に減るという劇的な効果が得られた。
嗅(きゅう)覚ではなく、視覚で餌を探すカラスの習性を利用したもので、
市環境処理センターは「市民の意見を聞いた上で、ごみ袋を市指定に統一する機会があれば導入を検討したい」と話している。
明石焼きのPRソング制作へ
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/ak/index.shtml 明石市は十二日までに、明石を代表する食べ物である玉子焼き(明石焼き)のPRソングを制作すると決めた。
詞は市民から公募する計画で、市観光振興課は「明石焼きを通じて食のまち・明石の魅力をアピールしたい」と意気込んでいる。
同課によると明石ダコは、テレビのCMなどで取り上げられたり、
タコ検定が始まるなどした影響で、全国的に知名度が上がっているという。
とくに、タコの入った玉子焼きは観光客の人気が高く、
明石駅周辺の専門店などの多くは週末になると店先に行列が出来る。
玉子焼きの店は現在、市内に約七十店舗以上あるといわれ、店によって味が違うことも人気を呼んでいる。
ロック・フィールド、売上高最高に
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/kz/0000381031.shtml 総菜大手のロック・フィールド(神戸市東灘区)が十二日発表した二〇〇七年四月期連結決算は、
地域や時間帯で品ぞろえを変える販売方法が奏功。
売上高が四百四十六億八千六百万円(前期比6・3%増)で過去最高となるなど、増収増益だった。
物流の効率化などで、経常利益は二十二億七千三百万円(15・2%増)、
純利益も十一億六千二百万円(15・2%増)。
一株当たりの年間配当は前期比十一円増の三十円とする。