大阪の北ヤードと名古屋の笹島は、どうしてここまで明暗がくっきりわかれてしまったのか。
それは第一に場所にあります。北ヤードは2000万人都市圏の最大の駅である大阪駅の真ん前にあるのに対し
笹島はたった500万人にしかいない名古屋都市圏の大阪でいえば大阪第三位の乗降客数の天王寺・阿倍野クラスしかいない名古屋駅の近くに存在するが
名古屋駅からの距離が500mもあるのが致命的。都市圏人口が大阪の4分の1で名古屋駅は大阪の3位の駅規模ということを
考えると、超不便な笹島の再開発には限度あり、できても那古野のように公団くらいのもんでしょうね^^
http://birukan.fc2web.com/jj8k-nkmc/zaturanku-hankagaikei.htm 大阪駅前広場の規模に唖然♪^^そして24ヘクタールの中には巨大広場の他に
オフィス、ホテル、商業、大学、エンターテイメントはもちろん、緑に囲まれた住宅ゾーンや医療関連施設^^
阪在の不動産などを中心に、各社が威信をかけてビルのデザインや都市計画を進めていく模様^^凄い事になりそうですね♪^^
http://realestate.homes.co.jp/contents2/column/develop04/ その中に大阪の新しい玄関口となる「駅前広場」もあります。緑を配し、ゆったりした空間は、
まさに新しい大阪の玄関口にふさわしいもの。このほか、24ヘクタールの中には、
オフィス、ホテル、商業、大学、エンターテイメントはもちろん、緑に囲まれた住宅ゾーンや
医療関連施設もつくられる計画となっています。
最初に開発が始まるのは、ナレッジ・キャピタルを含む約8.6ヘクタール。2005年秋に
開発事業者の募集を始め、事業計画のコンペを経て、来年の5月には事業者を選定する方針です。
このコンペには在阪の不動産会社すべてとスーパーゼネコンのすべてが参加。単に参加する
だけでなく、各社の威信をかけて参加することが予想されています。
それだけでも、わくわくしてくるではありませんか。ヤードの街開きは、
2011年(平成23年)3月を目指すことになっています。