NAGOYA v.s. OSAKA 名古屋から大阪に来て今年で10年目の元名古屋っぺの方のHP^^
http://www1.plala.or.jp/MIZPHARMACY/nagoyaosaka.html#11 ★其の一:のりがちがう
関西弁はテンポがいい。その勢いと「言ったもん勝ち」の精神が浸透しているので,
たじろいてしまうこともある。でも,どこかでつっこんでくれるのを待っている。対照的に,
名古屋人はどうも確認しながら話を進めたがる傾向にある。
★其の二:私鉄がちがう
名鉄(メイテツ)で,特急料金を払うのが当然と思っていたら,
関西は阪急も阪神も特急はタダだったので驚いた。運賃も安い。
しかも,阪急は電車もほとんどゆれないのですばらしい会社だと思う。
其の三:新聞がちがう
名古屋では中日新聞があたりまえなのに,関西にはない。
朝日・毎日・産経・読売(これだけは死んでも取りたくない)などなど中日のことが
あまり書いていない新聞なんて,私には興味がない。
帆所為所
★其の六:活動時間がちがう
大阪の店は夜遅い。特にミナミはごちゃごちゃした店と人で,遅くまで活気にあふれている。
名古屋の夜は早い。店も人も閑散としていて寒くなって家に帰るしかない。
名古屋は喫茶店のモーニングが活躍する朝に,活力を使い果たしているからに違いない。
★其の九:テレビがちがう
名古屋と大阪では地方のテレビ番組がそれぞれ個性があって面白い。それがあるため,
全国放送版の時間が違ったりすることがままある。それは仕方ないのだが,
名古屋は1週間遅れのものが多い。一度実家に帰ると,同じ放送を2度見て,
1回間が抜けて次に進むのでわけがわからないはめになるので要注意。
★其の十:映画がちがう
大阪では一本だけで十分にお客が入る映画なのに,名古屋では二本立てで
ロードショウをしていることが多かった(最近はどおなの?)。名古屋に
いるときはすごく得をした気分だったけど,さすがに2本続けて見ると
4-5時間座りっぱなしでおしりが痛くなるし,一日が終わってしまってむなしいよね。