日本有数の超高層都市、札幌

このエントリーをはてなブックマークに追加
201名無しの歩き方@お腹いっぱい。
■3月のニュースまとめ■

新規超高層
AMS TOWER S6W2
21F(高さ推定)賃貸マンション。札幌市中央区南6条西2 建築主/不動産リサーチ 施工/佐藤工業

ブリリアタワー近代美術館前
19F/B1F/塔屋2F(65.51m、建築物の高さ59.94m、軒高59.41m)分譲。札幌市中央区北1条西18丁目2番2 建設主/東京建物。2007年7月完成予定

2006/03/01
 JR苗穂駅は移転、南北自由通路と一体的に整備―
市が2004年度から策定作業を進めていた「苗穂駅周辺地区まちづくり計画案」が2月28日、明らかになった。
 現在地では整備が難しい自由通路とセットでの整備方針を明確にした。市は、今月中にこの計画を正式決定し、新年度からは自由通路や駅前広場、街路など公共施設の都市計画決定に向けた準備、事業手法の検討に入る考え。北海道建設新聞

2006/03/01
札幌駅と大通結ぶ地下道、開通1年先送り
 工事難航で2010年度にJR札幌駅と大通公園を地下でつなぐ「札幌駅前通地下歩行空間」の完成が、当初予定した二○○九年度から一○年度にずれ込む見通しとなった。
 事業主体の札幌市によると、上下水道管などの地下埋設物の移設工事が難航しているためで、鉄筋など資材の高騰も重なり、市の負担額は当初予定より二十四億円増え、百七十二億円となる見込みだ。
 当初の総事業費は二百億円で、市の負担額は百四十八億円と積算していた。市によると、費用は地下埋設物の移設で九億円、資材高騰で十七億円増えるが、関連する別の工事で二億円のコスト縮減を図る。 北海道新聞

2006/03/09
札幌・地下街商店会 公社も参加 巻き返しだ 駅前に対抗、販促強化
 札幌市中央区の「さっぽろ地下街」のテナント百四十店で構成する札幌地下街商店会は八日、臨時総会を開き、これまでオブザーバーとして参加してきた運営会社「札幌都市開発公社」も構成員とするよう会則を改めた。
 JR札幌駅前地区に客足を奪われる中、デベロッパーである公社との一体化を強めて体制強化を狙う。
 ポールタウンとオーロラタウンからなる同地下街の売上高は一九九一年の二百五十一億円をピークに減少し二○○四年には百二十一億円。○五年は百二十二億円と十四年ぶりに増加に転じたが、増加幅は0・6%にとどまった。北海道新聞
202名無しの歩き方@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 01:38:57 ID:EO1S5oDq0
2006/03/10
 JR北海道は九日、二○○六年度事業計画を国土交通省に提出した。経常利益は十九億円と九年連続の黒字を予想。純損益は減損会計処理が終了したため、前年度計画の四十六億円の赤字から、十九億円の黒字に回復する見通し。
 築四十八年と、老朽化が目立つ札幌鉄道病院(中央区北三東一)建て替えの検討も新たに始める。北海道新聞

2006/03/11
 パシフィックプロパティーズインベストメント(東京都千代田区永田町2の11の1、中井泰正取締役)は、共同住宅や店舗などで構成する仮称・大通西13丁目複合ビル新築を計画、都市デザインシステムに設計を依頼している。
 4月末前後から既存施設の解体に着手したい意向だ。規模はRC造、地下1地上14階、延べ9466m2で構想し、1階に飲食店、2階と3階に事務所が入居。4階から上にワンルーム18戸とファミリータイプなどの住戸75戸が入る。北海道建設新聞

2006/03/15
不動産ファンドが地崎工業の本社ビル、敷地を買収へ
 東証1部上場で不動産投資ファンドのパシフィックマネジメント(本社・東京、高塚優社長)が、地崎工業の本社ビルと敷地(南4西7)を買収する見通しであることが14日、分かった。道路を挟んだ向かいの土地も買い取るもようだ。北海道建設新聞

2006/03/15
 市内南部地域で市民・民間主導による軌道系交通機関の導入を目指すまちづくりグループ・自主自立まちづくりネットワークは13日、これまでの活動成果を発表した。
 市民アンケートの結果が公表され、市民の半数が南部地域での軌道系交通機関の導入に期待を寄せ、特に南区居住者では7割を占めていることが示された。
 今後、路面電車へLRTのような方式で石山通で接続できるルートなど環境に負荷がかからず、低コストな軌道系交通機関の実現を模索する。北海道建設新聞
203名無しの歩き方@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 01:41:14 ID:EO1S5oDq0
2006/03/23
 NTTドコモ北海道は七月にも、携帯電話店舗「ドコモショップ」で道内最大となる札幌店を札幌市中央区南一西一に開設する。場所は、札幌シャンテの東隣に現在建設中のビルの一階で、広さは約三百三十平方メートル。北海道新聞

2006/03/28
 日本郵政公社は札幌市中央区南一西二七の札幌郵便貯金会館(メルパルク札幌)を二○○七年三月末に廃止する方針を決めた。メルパルク札幌について、同公社は廃止後に建物を取り壊す予定。用地の売却や賃貸を軸に資産運用を図る。
 施設は四階建て、延べ面積七千八百平方メートル。客室二十九室のほか、結婚式場、レストラン、屋内プールなどを備える。
 メルパルク札幌をめぐっては、札幌市がJR札幌駅南口開発の一環として同市中央区北五西五の市有地への移転を計画したが、旅館・ホテル業界の反対などから二○○○年に断念した経緯がある。北海道新聞

2006/03/28
 食品スーパー道内大手の札幌東急ストア(札幌)が約三年ぶりに出店を再開することが二十七日、明らかになった。札幌市中央区の複合商業施設サッポロファクトリーが、近く着工する九階建て新施設の核店舗として一階部分(約千九百八十平方メートル)に出店する。
 札幌東急ストアは今年二月、出資率引き上げにより東急ストア(東京)の子会社となってから初めての新店。近年の都心回帰現象に支えられマンション建設が相次ぐ一方、大手食品スーパーが手薄な地域。将来の人口増が見込める有望市場だ。北海道新聞