ペットボトル、中身は「神の水」=説得に、銃置き自宅出る−大林容疑者・愛知
5月19日6時3分配信 時事通信
愛知県 長くて町 の発砲、立てこもり事件で、
殺人未遂容疑で逮捕された
元暴力団組員大林久人容疑者(50)が長くての自宅を出た際、持っていたペットボトルの中身について、
「神の水」
と説明していたことが19日、分かった。
同容疑者は電話で捜査員の説得を受け、
銃を自宅に置いて出てきたが、ペットボトルは手放さなかった。
大林容疑者は18日午後8時半すぎ、
右手に液体の入ったペットボトル、左手に包みのようなものを持ち、携帯電話で捜査員と話しながら、立てこもっていた自宅を出た。
捜査員はペットボトルに気付き、「それはなんだ」と電話で聞くと、大林容疑者は
「神の水だ」
と答えた。
最終更新:5月19日6時3分
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