●岐阜・金沢・浜松●駅前発展度調査 1

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58名無しの歩き方@お腹いっぱい。
最新速報人口激減

2005年1月21日更新
県外への人口流出加速 昨年の県年齢別推計 社会増加数2649人減
 石川県は二十一日、昨年十月一日現在の年齢別推計人口をまとめた。転入者から転出者 を差し引いた社会増加数は
前年同期比で二千六百四十九人減となり、二〇〇三年十月一日 の前回調査(二千三百八十三人減)よりも県外への人口流出が加速した。同推計人口を取 り始めた一九八一(昭和五十六)年以降、三番目に

 総人口は百十七万七千百三十三人(男性五十六万九千三百四十八人、
女性六十万七千七 百八十五人)で、二千三十五人の減少。二年連続のマイナス
となり、前回調査(千三百九 十七人減)より大きな下げ幅となった。統計上、
数字の出入りが大きい国勢調査の年に
当 たる二〇〇〇年に次ぐ下げ幅となる。
 三十六市町村のうち人口が増加したの
は二市六町のみで、増加数が最も多かったのは松 任市の五百十七人だった。
前回から人口減に転じた金沢市は五百五人減で、最も減少数が 多かった。
 老年人口(六十五歳以上)の割合は20・3%と過去最大となり、市町村別では
門前町 が47・3%と高齢化が際立った。年少人口(十四歳以下)の割合は14・3%で、津幡 町の18・5%が最大だった。
http://www.hokkoku.co.jp/_today/E20050121002.htm