【北関東】宇都宮市 Part11【最大の都市】

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250名無しの歩き方@お腹いっぱい。
>>249
近年、宇都宮の街は長引く不況で消費が低迷する中、大型店の相次ぐ撤退、
市街地通行量の減少、中小の商店も次々に閉店、LRT実現危うし・・・と、
逆風また逆風のムードで寂しい話題が相次ぎました。
その後、市が空き店舗解消に力を入れた事や、「にぎわい特区」による規制
緩和により、空き店舗となった大型店も早急に出店されるなど、ようやく
明るい兆しが見え始めたところです。街中にも人通りが戻りつつあります。
そんな中、町おこしとして「餃子の街」のイメージ定着は、歓迎すべき事だと
思います。ご存知のとおり宇都宮は北関東を代表する都市であり、名物の
一つもないのは寂しいものです。ただ単に「街が賑わっている」「駅前も人が
多い」それだけでは魅力ある街にはなり得ない訳です。
前述のとおり餃子は宇都宮の気候風土に根付いたもので購入量も人口当たり
の店舗数も日本一なのは当然。餃子は「宮っ子のソウルフード」なのです。
当然、日本一の激戦区ですから味のレベルも高いです。

「北関東の首都」の名物である餃子、宇都宮の気候風土が生んだ賜物なのです。