>>290 > 中国の地方都市
> 「大連」「重慶」「広州」など
1枚目と4枚目は深セン(深 土川)、2枚目は重慶、3枚目は大連、5枚目はたぶん広州ですな。
>>292 > お前の脳内ソースはどうでもいんだよ。
根拠は都心部の昼間人口の減少率。貴方がおっしゃるようにオフィス需要が郊外から都心部に
集約が進んでいるのなら、昼間人口は大幅に増えているはず。
都心部で幾ら沢山オフィスビルが建設されても、昼間人口の減少で全体の需要は減っている
というのが現実なんだよ。
現実を見ましょうか・・・
都心のオフィスビル需要は確実に衰えている。
1995年から2005年までの昼間人口の増加数と増加率
(都心) 東京都区部 73,016 (0.7%の増加)
(郊外) 東京都市部 300,097 (9.1%の増加) ← 郊外は東京23区とは対象的に大幅な増加。
都心部(千代田、中央、港、新宿) -166,196 (5.0%の減少) ← 東京23区全体の微増に対して、都心部は大幅に減少。
千代田区 -111,166 (11.7%の減少)
中央区 -56,051 (8.0%の減少)
港区 -4,562 (0.5%の減少)
今後の少子高齢化の進展で都心部の減少はさら加速する。
減少する都心とは対象的に、郊外は今後も増加が続くと予測されている。
2005年から2020年までの昼間人口の増加数と増加率 [推計]
(都心) 東京都区部 -460,771 (4.1%の減少)
(郊外) 東京都市部 97,034 (2.7%の増加)
都心部(千代田、中央、港、新宿) -223,376 (7.1%の減少) ← 東京23区全体を上回る減少率。
千代田区 -58,077 (6.9%の減少)
中央区 -115,440 (17.9%の減少)
港区 -81,186 (9.6%の減少)
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tyosoku/ty03za0001.xls 都心部で新たな大規模オフィスビルが建設されても、既存の中小オフィスビルの需要を食って入居者を
集めているだけで、全体のオフィス需要は昼間人口の減少で減少していると言うのが現状だ。
数年後の団塊の世代の大量退職で、今後、この流れはさらに加速する。食える需要が無くなれば、
大規模ビルの需要は消滅する。現在はまだ食える需要があるからいいけど、それも残りわずか。
日本の都市は15年単位では海外都市に近づくが、30年単位では引き離される。
高層オタにはつらいことはよく分かるけど、これが現実なんだよ。
人口を増やしたければ中国人やフィリピン人を無条件に受け入れて、
その結果、どんなに治安が悪くなっても耐え凌がなければならないし・・・