【小倉】 北九州都市再開発の新しい観点V 【集権】
春になると恒例の ” 基地外 ” が地中から舞い出てくる。下記に挙げる事件は東北地方だけではなく、
全国各地で警戒してもらいたい。
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殺人容疑での立件も視野に 仙台市のアーケード暴走事件 2005年04月02日22時07分
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http://www.asahi.com/national/update/0402/TKY200504020232.html 仙台市の歩行者専用のアーケード街をトラックが暴走し、6人が死傷した事件で、宮城県警仙台中央
署は2日午後、運転していた住所不定、無職大友誠治容疑者(38)を業務上過失致死傷と道路交通
法違反(ひき逃げ)の容疑で緊急逮捕した。同署は殺人容疑での立件を視野に捜査を進めている。事
件による死者は3人となり、死傷者6人の多くは会社員やデパートの従業員で、職場に向かう途中の
惨事だった。
調べによると、トラックは2日午前9時ごろ、仙台市青葉区中央のアーケード街「クリスロード」に西側か
ら進入。入り口付近で2人をはね、蛇行しながら2人をはねた後、続くアーケード街「ハピナ名掛丁」でも
2人をはねて、計約510メートル暴走し、アーケード出口で保冷車にぶつかって止まった。
逮捕された大友容疑者は、次々と人をはねた後、運転席で灯油のようなものをかぶって焼身自殺を図
ろうとした。調べに対し、大友容疑者は「数日前に千葉から来た」と供述。3月29日に仙台市内のレン
タカー店の店頭でトラックを予約した上で1日に3万数千円を支払ってトラックを借りだした後、「死のうと
思って港に行ったが死ねず、2日は朝から仙台駅周辺を走っていた」と話しているという。
6人が運ばれた仙台市内の病院には、次々に家族らが駆けつけた。遺族の一人は「アーケードでひか
れるなんて想像がつかない。許せない」とぼうぜんとして話した。
同僚は「こんな形で死ぬのは理不尽。『悲しい』を通り越して『ショック』だけだ。許せない」と唇を震わせた。
ところが、上記の仙台の事件は、既に予兆されていた。下記の事件は隣接する山形の類似した事件で
ある。
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【新成人、暴走する】ナンパ失敗に腹を立て、RV車で駅構内へ強引に進入(2003年1月13日)
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http://response.jp/issue/2003/0114/article21947_1.html 13日午後、山形市のJR山形駅で、RV車が若い女性を追走するようにコンコースへとつながる階段を駆
け上がり、暴走するという事件が起きた。幸いにもケガ人は出なかったものの、階段の手すりなどが破
壊される被害を出した。山形県警ではクルマを運転していた20歳の男を器物損壊容疑で逮捕している。
山形県警・山形署の調べによると、事件が起きたのは13日の午後6時ごろだという。JR山形駅東口側
に止まっていた1台のRV車が突如暴走し、そのまま歩道の上を走り、駅のコンコースへとつながる階段
(長さ10メートル、高低差5.4メートル、幅6メートル、段数27)を駆け上った。クルマはそのまま幅13メート
ルの通路を横切り、反対側の階段を下り、そのまま走り去った。当時、現場付近は買い物客などで賑わ
っていたが、幸いにもケガ人はゼロ。だが、この暴走によって階段中央にある金属製の手すりが完全に
破壊された。
駅関係者や目撃者などの通報により、山形署が緊急配備を行って容疑者の追跡を行ったところ、午後
10時すぎに現場から500メートルほど離れた公園の駐車場に乗り捨てられている容疑車両を発見した。
家族を通してクルマの所有者である20歳の男を重要参考人として呼び、警察で事情を聞いていたところ
犯行を認めたため、器物損壊の容疑で逮捕した。
警察の調べに対し、この男は「ナンパしようと思って若い女性に声をかけたが、バカにされたので腹が立
ってクルマでその女性を追いかけた。駅に逃げ込もうとしたので、そのまま階段を走った」と供述している。
警察では「クルマで歩行者の後を追いかけるという行為も悪質だが、公共の施設を壊すという考えはさら
に悪質」として、この男を厳しく追及していく方針。
上記の事件は典型的な繁華街でのテロ行為であり、北九州広域地方では下関駅の連続殺傷事件、小倉
駅の通り魔事件などで既に警戒感を強めているとは思われる。ところが、近年では、その犯行に及ぶ手法
は上記の事件のように多様化してきており、外出時の ” 手放しの自由の謳歌 ” は危険極まりない。
また、一部法改正を行って、” 現場警察官による凶行制止のための射殺行為 ” を公に認めるべきである。
残念ながら我々人類の、現代の科学・医療技術の水準では死者を蘇らせることはできない。現在の単なる
威嚇や急所を外す、などと言った生ぬるい対応では、凶行の犠牲者はますます増えるばかりで、警察への
信頼感も薄れるだろう。我々国民は ” 事後処理 ” の的確さも求めるが、まず第一に、その凶行そのもの
を制止してもらいたいと願う気持ちが先にある。また、現場警察官にしたところで、防具や銃のより一層の
近代化を図るべきである。
連休や行楽日和、季節の変わり目のたびに、こうも凶行が続くと、経済活動そのものにも重大な悪影響を
及ぼすだろう。また、イギリスでは、性犯罪歴者などには人体にマイクロチップを埋め込んで四六時中居場
所がわかるようになっているが、これを我が国でも早急に導入すべきだろう。
我々は余暇を楽しむ代償として、予期しない凶行による死を受け入れなければならないのか。
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それとも、法改正による、凶行制止のための現場警察官による速やかな射殺行為を認めるべきなのか。
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これは映画やアメリカの話ではない。いま、我が国で起こっている ” 事実 ” なのだ。
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