【小倉】 北九州都市再開発の新しい観点�V 【集権】

北九州市助役に日銀支店長起用　鈴木氏、民間から初の三役
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/news032.html

北九州市の末吉興一市長は二十二日、三月末で任期満了となる岡田光由助役の後任に、
日本銀行福岡支店長の鈴木茂氏（５５）を起用する人事を発表した。開会中の二月市議会
最終日の二十九日に人事議案を提案する。任期は四月一日からの四年間。民間から同市
三役に就任するのは初めて。鈴木氏は山形県出身。中央大卒後、一九七四年四月に日銀
に入り、考査局管理課長、金沢支店長などを経て二〇〇四年三月から現職。九七年五月か
ら九八年七月まで、北九州支店長も務めた。末吉市長は「分権の時代に入る中、都市経営
では、経済に詳しい人が行政内部に絶対に必要。北九州での勤務経験もあり、地域の事情
に明るい点でも適任」と話した。岡田助役は九七年四月に就任していた。

------------------

末吉興一北九州市長は常に ” 何か ” が欠落している。もちろん、末吉氏本人もそうである
が、小倉 Kokura への愛着をもっている人物なのかどうかが非常に気になるところである。
福岡の幻想を小倉でやってもらっても対応に苦慮するだろう。