【観光】台湾に石川ブーム

　台湾で石川がブームとなり、県内の旅館やホテル、観光施設の利用者が急増している。温泉や雪、
古い街並みなど台湾人が好む観光資源を豊富に備えている上、昨年六月末からの定期チャーター便の
能登空港就航が追い風となったとみられ、各施設とも「過去最高の入り込み」に。昨年末の李登輝
前総統の石川訪問で兼六園などの雪景色が現地テレビで繰り返し放送されており、その効果への
期待も高まっている。
(中略)
　金沢エクセルホテル東急（金沢市）では、十年前は年間数百人だった宿泊客が八年前から六千人
前後になり、今年度は約一万人に上る見込みとなっている。加賀屋（七尾市）でも、十年前は四千人
前後だった台湾人宿泊客が八年前から約八千人となり、今年は四月から十二月までの九カ月間で
九千人を超えた。ゆのくにの森（小松市）も、昨年一年間の台湾人観光客は八千人と過去最高で、
年間外国人来場者の八割を占めた。
(後略　記事詳細は下記URLからどうぞ）

ソース：北國新聞　05/01/08
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20050108003.htm

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