>>901 札幌は仕事とかの流入による社会増が多いらしい。
あと札幌市郊外(でも市内)にいる三世代家族の一部が中心部にマンションを購入したり
道内から進学による一人暮らしも多い。
町が100年で出来たからなのか代々札幌に住んでいる人が少なく核家族の割合が高いらしい。
福岡は単純に自然増が多く、出生率が政令市でもトップクラスで高齢化比率も低い。
背景に九州は依然として男が仕事をして女は子を産み、家庭を守ると言う考えが強いことがある。
良い住環境を求めて福岡市内から近隣都市に移住する家族も多い。
(福岡市は近隣都市に対しては流出超過)
この流れも七隈線開通でだいぶ市内にとどまるようになり
福岡市の政令市初となる第三子以降の幼児教育費負担等の出生率増加政策
で福岡市は全国でも少子高齢化が進んでいない政令市になるだろう。
広島仙台は分からない。