>>471 ていうか当時は「東京弁」やその前身の「江戸弁」は存在していなかったと思われ。
在来西関東方言は今の北関東(茨城・栃木)の文法・語彙と、今の標準語(ないしは現代西関東方言)の発音を併せ持っていた。
所謂江戸弁が成立するのは江戸中期以降。
それまでは在来関東方言(六方ことば)と、三河系武家言葉と、上方(関西)弁の文法・語彙と関東系の発音の商家の言葉が共存していた。
「〜さ行く」は六方ことばにはあったと思われるが、これらが渾然一体化した江戸弁では既に少数派だったと思う。
では、田舎訛り(北陸系)をどうぞw
(単一の土地言葉ではなく何種類かの変種が混じっています。あしからず)
あんたらぁ、まだお国自慢板におるつもりながけ?
こぃとこおったちゃ、ダラんなってしまうやろげ。早うやめられま。
確かにここちゃいっぺん来てしもたちゃなかなかやめられんがやれど、
日本人同士争うてどぅすらけ?
47都道府県いろいろな魅力があるがいぜ。
そいがに競争せんでもいいねけ、悲しなってしまうちゃ。
どぃとこでも最高やないがけ?友好やちゃ。仲良うせんまいけ?