マンションを共同開発 福岡地所とJR九州 ブランドと営業力生かす
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/news017.html 独自ブランドでマンション事業を展開する福岡地所(福岡市)とJR九州(同)が共同で、福岡市東区で大型分譲マンションを開発する。
「香椎浜ガーデンズ」(百五十八戸)で、両社が手を組むのは初めて。販売競争が激しくなる中、ブランドと営業力の相乗効果を狙う。
建設地は、大型商業施設の同市のイオン香椎浜ショッピングセンターの近隣地で、地主の福岡地所が「ベイパークシティ福岡」
と名づけ開発している土地の一角。人工島「アイランドシティ」など周辺開発が進むのに合わせ、家族向けの集合住宅を計画した。
香椎浜ガーデンズは敷地面積約一万平方メートル。十階建ての建物五棟が横に並ぶ構造で角部屋が多いのが特徴。設計は複合商業
施設の「キャナルシティ博多」(福岡市)や「リバーウォーク北九州」(北九州市)を手がけた米国のザ・ジャーディ・パートナー
シップ社が担当した。
十月着工、二〇〇五年十月完成予定。
♯以前、37階建て着工とかいう噂があったところだね。やっぱり超高層はないようだ。