関西VS関東

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315名無しの歩き方@お腹いっぱい。
関西において優秀な人間は首都圏にやってきます。
  なぜなら、そこに自分が活躍する舞台があるから。
  もしくは今よりももっと高いところを目指したいから。
このように向上心のある関西人が首都圏にやってくるのはいいことですね。

さて、このように優秀な人間を全て首都圏に取られて、
まるでお茶の出涸らしのようになってしまった「関西」ですが、
残念ながらそんな糞田舎に一生住まわなければならないクズ人間もいるわけです。
そんな彼らは、せいぜい地元の零細企業に勤務し安月給でも必死に働いて
「以前は東京に憧れたことがあったけど、東京なんかに行かなくて正解だった」
と若い頃勉強しなくて首都圏の大学に進学できなかった情けない自分を無理矢理自己解釈して、

無知なまま何も知らずに田舎の田吾作として死んで行くのが典型的な関西人の一生です。
316名無しの歩き方@お腹いっぱい。:04/07/31 14:06 ID:NtCwo13D
これが実態!

関西経済は大阪で保ってると言いたそうだが現実はこんなもん

「大阪では情報が入ってこない」大阪本社の企業、半数近くの社長は東京常駐

大阪府に本社を置く資本金100億円以上の企業56社のうち、半数近くの社長は東京に常駐している
ことが20日、大阪府の調査で分かった。商社や銀行などのほとんどは取締役会も東京で開いている
という。府企画調整部は「東京への一極集中が想像以上に進んでいる」と話している。

府は昨年8―12月、大阪に本社がある企業のうち56社と、1985年以降に本社を大阪から東京に移した
企業8社の計64社を対象に、大阪に本社機能を置くメリット、デメリットなどを聞いた。調査結果に
よると、56社のうち、社長が東京で週の大半勤務しているのは27社。

大阪本社のメリットは「大阪発祥の企業なので地の利がある」「東京では中小扱いだが、大阪では大手」
などと回答。デメリットは「大阪にいると経済、金融情報が入ってこない」「交通が不便で路上・違法駐車
などマナーが悪いため、移動時間がかかる」などの意見が寄せられた。〔共同〕

引用元
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040420AT3K2001420042004.html