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今日の結論:
【2004年8月27日】
カボチャ偽装、「ローヤル」が三セクに文書で指示
大阪市の第三セクター、大阪港埠頭(ふとう)ターミナルの輸入青果偽装事件で、荷主の青
果商社「ローヤル」(京都市)側が約3年前、カボチャの産地を偽装するよう、三セクに文書で
指示していたことが27日、分かった。大阪府警生活経済課は家宅捜索でこの文書を押収、
偽装の経緯について詳しく調べている。
ローヤルによると、文書は当時のカボチャ担当社員=すでに退職=が手書きで作成し、フ
ァクスで三セクに送信した。文書はローヤルの社内調査で見つかったという。