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名無しの歩き方@お腹いっぱい。:
三菱自水島存続決まる 岡崎工場閉鎖受け 高まる拠点性
アジア強化へ技術支援も
軽・小型車の生産拠点として役割が増す三菱自動車水島製作所の生産ライン 三菱自動車(東京)が21日発表した新再建計画で、水島製作所(倉敷市水島海岸通)の存続が正式に決まった。
軽・小型車での生き残りを決めたのが背景。岡崎工場(愛知県岡崎市)の閉鎖で、唯一の自社完成車工場となる水島は、拠点性が一気に高まる一方、再生の鍵を握るアジア市場強化に向けた海外工場への技術支援の役割も増す。
計画では、岡崎工場を2006年度をめどに閉鎖。水島製作所は、子会社・パジェロ製造(岐阜県坂祝(さかほぎ)町)とともに、国内での車両組み立てを担い現在の3本の生産ラインでeKワゴンやミニカなどのほか、岡崎工場が担当していたコルトなどの小型車も今後生産する。
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明るい話題です。