●東京新潟大阪福岡の時代、到来の予感

新潟はもう将来を『完了』している。これは決定したことと言っていい。

これはどういうことか。
極めて明快だ。
20世紀、関東との繋がりにより、新潟は支店経済都市に変貌した。
そして、新潟＝日本海側最大の都市となったのは明らかなことだ。
ここまでは説明するまでもないだろう。
そして21世紀、流れは地方分権へと傾いていくだろう。
これにより、広い求心人口を掴んだ都市こそが勝者となっていくのは明らかだ。
東京は既存の力、福岡は無の地域から頭角を示した。大阪もまあ既存の力で何とかなるだろう。
では新潟がこれに対抗する力はどういったものか。
その要因は対抗勢力の滅亡にある、日本海側一極集中である。
北陸新幹線、これが金沢を衰退させる原因となる。
現在の富山は、確かに金沢の影響を受けているだろう。
しかし、北陸新幹線により、富山は東京へのアクセス改善で金沢を必要とすることは皆無となる。
富山は、金沢より東京というものがより近い。求心力の大幅な低下は明らかだ。
そして、道州制施行。福井は関経連の決定により、北信越を脱すことになる。
こうなれば、金沢は北信越州としては僻地になるのは当然、そして求心力もない。
この後の展開については説明するまでもないだろう。

新潟はもう将来を『完了』している。

これが現実


10　石川　2,950
11　富山　2,916
14　福井　2,903
17　長野　2,824

23　新潟　2,759


貧乏新潟

晒しage

>>2
何が貧乏なのかわからん
何の数字だ？

煽るデータはしっかりしておけ
じゃないと馬鹿にされるだけだぞ

たぶん一人当たりの所得だよ、新潟県の経済は衰退していることは確かだけど、新潟市周辺や長岡、上越の所得はそんなに低くはない、離島や農山村地域が多すぎるから所得平均がさっがってしまう。
新潟県は新潟市は都会だけど、田舎のところは究極に田舎だから仕方がない。