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>>24 言葉足らずですまん。
俺が言いたかったのは、初めに周りからいくら馬鹿にされようが、それに見合った中身を作り上げる努力をし続けることが大切ってこと。
新潟が政令市に指定された暁に男前がインタビューされると、このような形かな。
「政令市指定おめでとう、21世紀の新潟におけるお伽噺の第2話が今、ここで完結した。最後の方は本当に難産で、産みの苦しみを感じた分だけ、喜びもひとしお。新潟にとっては、これから第3話が始まる。
大変なのはこれからだ。ここからが本題になる。行政、市民、インフラ、都市イメージが同じ力を持っていないとうまくはいかない。
新潟の中で、最初に注目されたのはインフラだった。それに見合う行政も整い、人口も多くなった。一番遅れているのは、残念ながら都市イメージだ。もう少ししっかりイメージ戦略を固めないといけない部分はある。
新潟はこれまでいろんな成長を遂げたが、これはあくまで通過点だということ。これからは国際化に向け最も大事な時期を迎える。新潟として総合力をつけていかないといけない。」
アルビレックスの成功を見ると、
なんでもできそうな気がする。と思うのは危険ですか?
みんなが地域の将来に対して真剣に考える。(アルビを地域に置き換える)
それだけで自然と上手くいくと思う。
みんなで良い街を造っていこうと思えば凄い力になる。
臭いな。
改めて臭いな。
でも、アルビレックスができて、みんなの中に「にいがた」って言うもの
を考えるようになったと思う。無意識中でも。
新潟にW杯やJリーグができるなんて10年前は思いもしなかった。
ここ数年で凄い変化してるような気がする。